柴犬が出ると聞き、観始めたのですが、なかなか良かったです。
キャストは、朝ドラ(『カーネーション』他)からのスライドが多かったですが、
主役とヒロインが爽やかでした。今の朝ドラがこの人なら観てたかも。( ̄▽ ̄;)!!
そのNHKニュースの方は、連日「少女誘拐事件」を長々と流しています。
いや、当時大きな話題だった事件というのは理解しますが、いくらなんでも、やりすぎw
人柄が・・・とか、育った環境が・・・とか、犯人の個人情報にどんどん詳しくなってくだけで、なんか意味あるの?(・∀・;)
防犯の意味合いなら、特番組んで検証するとかの方がずっと効果的でしょう。
国民の関心を”何かから”そらそうとしているとしか思えませんね (´・ω・`)
来週からは、「サッカー一色」だと予想しておきます♪(・∀・) 誰でも分かるか
さて、タイトルは、Wantonさまブログから引用しました
薄給で結婚できない子どもたち~真相:毎年10万人の自殺者が警察の認識
簡単に説明しますと、
「自殺者」数は、「年間3万人」というのがここ10年以上の公式発表でした。
ところが、「不審死」というのが、年間14万人もいて、その半数が「自殺」だというのです。
そもそも警察が、「自殺だ」と認定しなければ「自殺者」にカウントされません。
遺書などの物証や目撃証言がない、あるいは検死作業が不十分などの理由で、「不審死」に区分けされます。そのうち半数(7万人)を「自殺」とするのが世界保健機構(WHO)の基準です。
つまり、公表「3万人」+不審死「7万人」で、推計「10万人」になるわけです。
エライ数です。洒落になりません(´・ω・`);;
日本のマスメディアは、絶対に報道しませんね~
特に問題なのが、若年層(20~30代)の自殺者の割合が多いこと
アベ内閣は、「失業率が下がった」とアピールしまくりですが、
非正規社員はどんどん増加し(雇用が不安定化)、平均年収は下がり続けています。
「働けど働けど・・・お金は貯まらない。いつクビになるかも分からない」
こんな状況では、いくら結婚したくても、子供がほしくても、「無理」ちゅう話です。
他の先進国と比較しても、ここ25年、平均年収が下がっているのは日本だけです。
そら、若者も未来に希望を持てないわけです。(´・ω・`);;
しかし一方で、日本の対外資産は、800兆円(世界一)もあります。
不思議ですね~。
なぜこのお金が、「日本の若者」に還元されないのでしょうか?
それは、アメリカ様に貢いでいるからです。
日本の国富で、償還される見込みのない米国債を買い、破綻寸前の米国財政を支えているのです。
他にも、ドルや金融商品を大量に買っていますが、アメリカはそのカネで、日本の企業や不動産を買い漁るという有様・・・。
ああ、悲しき「敗戦国」の宿命か、悪しき「日本の官僚システム」のなせる業か。
理不尽だと思いませんか?(´・ω・`)
アメリカが、いまだに日本を「敵国扱い」していることを忘れてはなりません。
日本は、戦後賠償のツケを延々と払わされ続けているのです。
*対外純資産世界一なのだから日本は自信を持て!という評論家がいるようですが、日本の意志で売れない”塩漬け”の「米国債」を資産と言えるのかという問題(一応利子はついてるようですが)。もうひとつ、日本は財政破綻しないも詭弁です。状況次第で当然”破綻状態”になります。
「日米同盟」?「集団的自衛権」?
んなもの、アメリカの都合に決まってるじゃないですか。
「アメリカのために、日本の若者の未来が犠牲になる」
いい加減、この構図から脱却しませんか?(´・ω・`)