ブログ更新遅れてすみません。m(_ _;)m
世の中GWの最中です。行楽にお出かけの方も多いでしょう。
昨日28日には、「主権回復の日」なる式典が初めて開催されました。
今から61年前、サンフランシスコ講和条約が発効し、敗戦国・日本が”独立国”として国際社会に復帰した日です。
一方、沖縄は、その後二十年に渡り、米軍統治下に置かれたままでした。
自民党や一部の議員の間では、「靖国参拝」、「憲法改正」の流れにつなげたいという目論みがあるようですが、ここではこれ以上触れません。
誰でも分かる、歴史の事実だけピックアップします。
このブログで採り上げた、『梅ちゃん先生』、『純と愛』には、戦後日本の歴史が登場しました。
●『梅』は、モロ終戦直後の日本でした。
昭和27年、サンフランシスコ講和条約が結ばれるまで、”主権”がなかった日本。
ところが、戦後すぐに、まるで平成のようにお気楽に過ごしていた梅一家たち。
偽コーラ製造、キャバレーでダンパ等、誰が観てもおかしいことだらけ。
今更ながら、時代考証の杜撰さを痛感します。
●『純愛』は現代物でしたが、舞台である「ホテルサザンアイランド」は、”終戦直後に宮古島で開業”。
つまり、米国統治下の沖縄で、一日本人がホテルを新たに建てたというトンデモ設定でした。
私は右でも左でもないです(というか、そんなイデオロギーに拘っていません)。
しかし、”愛国精神にあふれる”議員さんたちが、意図的に歪曲されたこれらの歴史描写について、何ら触れないというのもおかしな話です。
何か目的があって、”愛国”をウリにしているだけではないの?
たとえ議員を辞めても、毎年、靖国参拝を続けるの?(小泉さんとかどうしてるんだろ?)
などと、つい疑いの目をもってしまいます。(´・ω・`)
ところで、NHKの時代考証担当で知られる、あの天野隆子さんが、
平成24年度・日本放送協会文化賞をNHKから贈呈されたそうです。Σ(・∀・;)
中国、韓国の反応云々よりも、内部(国内)に対してもう少し注意した方が良さそうです。
『純愛』については、項を改めます。以上。