昨日の記事の最後に、この番組は「思いつき」で作られていると書いた。
今週から始まった”宮古島編”を観て、多くの視聴者の方がそう感じたのではないか。
戦後すぐに開業したおじいのホテル・サザンアイランド。
母・晴海の故郷であり、純たち兄弟も十年以上暮らした馴染み深い”宮古島”。
つい半年前には、”骨を埋める覚悟”でホテル売却を阻止しようとしていた純たち。
ところが、なぜか今の狩野家の面々の言動はまるで”よそ者”同然。
地元の事情もサッパリ分からず、地元の住人とも普通のコミュニケーションが取れない有様。
たった半年なのに・・・・隔世の感を禁じえない。
これらは、純たち登場人物が、みな「関東弁」をしゃべる事に端を発している。
そもそも大阪生まれ沖縄育ちのヒロイン・純が、どこで「関東訛り」を覚えたのか?(注:標準語ではない)
もし純が「沖縄(宮古島)訛り」でしゃべっていれば、昨日から続く不自然な”よそ者扱い”エピは存在しなかった。
よろず屋・キンとの会話も、普通に”宮古島訛り”でやっていれば、視聴者がどれだけ和んだだろう、と思わずにはいられない。
全て、制作陣(脚本家、山本CP、方言指導)の責任なのだが・・・
遅ればせながら、先週の「あさイチ」の録画を少し見せてもらった。
夏菜と風間のトークには呆れてしまった(有働、イノッチは予想通り)。
夏菜は、「大阪で9ヶ月ロケをした」のに、大阪の話題は全く出てこなかったり、
風間にしても、”埼玉好き”をアピールするという頓珍漢さ(注:夏菜の地元)
演じるうえでの努力や、脚本について触れることも、結局最後までなかった様子。
俳優を責めるのは本意ではないが、さすがに彼らの言動には失望した。
プロの役者ならば、配役に成りきるために努力するものだと思っていた。
ところが、彼らにはそれが欠けている。ドラマの舞台となる大阪・沖縄への敬意もない。
(主演俳優が舞台となる土地や人物の歴史を調べたりすること。映画やドラマではよくある。)
ただでさえオーラも実績もない彼らが努力もしないとは・・・視聴者を舐めているのか。
他の掲示板での、「このクズ脚本にはこの二人がピッタリ」という意見には同意する他ない。
さて、今日の内容について
改めて感じたのは、やはり・・・
イトシはいらなかった (´・ω・`)
ブログ当初から、「イトシがいる限り、ドラマの破綻は免れない」と書いてきたが、実際にその通りになっているのは周知だろう。
もしタイトルが『純』だけなら、ホテルマンとしての成長物語だったかもしれない。
あるいは、『純ともこみち(仮)』だったなら、多くの視聴者にとって見応えのある恋愛ストーリーになっていたかもしれない。
脚本家・YU川が「思いつき」で台詞やあらすじを考えているのは、ドラマガイド等を見れば分かる。
役者を見て、「こいつにこれをやらせて(言わせて)みればウケルぜ!きっと!クックック」
とほくそ笑みながら書いているのは想像に難くない。
●例を挙げればキリがない。
よろず屋・キンの「あるよ!」は、セニョールこと田中要次がキムタクの『ヒーロー』で演じた料理人の決め台詞。
イトシの”世界の料理”も、キムタクが頼んだモノは何でも作れる料理人のパクリ。
あと、もこみちのMOCO'Sキッチンも入ってるな (・∀・;)
武田鉄矢についても同じ。他のドラマからのパクリシーンの連続だった。
もちろん、イトシの気色悪いキャラも、『金八』から。
この二人に『金八』と真逆の役をやらせることで、「どうだ!おもしれーだろ?クックック」とニヤついているのだろう、YU川は。
イトシが万能キャラなのも、篠原涼子の『ハケンの品格』のパクリ。(家政婦ミタは後発)
他作品をいくらパクったところで、斬新でも何でもないぞ!YU川 Σ(・∀・;)
というか、面白くなく興味を引かない展開なのが、ドラマとして最大の欠点。(´・ω・`)
いくら後付けで、「実は○○な人でした~」「実は○○でした~」と言われても、
それまでの描写が不十分、不自然なので、全く説得力がなく、共感も持てない。
あーまたドタバタやってるな~どうせあっさり解決しちゃうんでしょ的な単調な展開。
故・大滝秀治さんに言わせれば、
つまらん!>(゚ ロ ゚ ; )
の一言だろう。
別荘について、補足
築数年の新築物件と捉えていたが、どうやら昔から存在する”幽霊屋敷”だったことが判明w
すると、笑わない客はかなり前に離婚していた事になる計算。
じゃあ、あの人は何年もの間ずっと呑んだくれたままなのか・・・(´・ω・`)
というか、なぜ現場に本人が立ち会わないのか?
アパート、マンションの賃貸にしても、代理で不動産屋が立ち会い、「引継ぎ」をする。
その際に、水道、電気、ガスなどの基本設備に加え、仕様や取り扱いの説明もする。
譲渡であっても、それは同じ。
場所だけ教えて、後は好きにしろというのはあまりにもお粗末過ぎる。
例えば「空き地」なら、(子供の遊び場所として)使っていいよ!というのはあるかもしれない。
でも今回は、「別荘」を”ホテル営業”にしようという話ですから Σ(・∀・;)
そもそも、「秋代名義」なのかどうかも怪しい。
双方ともに必要のない物件なら財産分与の都合上、離婚時に売却していると思うのだが (´・ω・`)
掃除&修理シーン
あれだけの量のゴミ出しをするのも大変だが、引き取りも専門業者に頼まないと無理。
だがドラマでは午前中にちゃちゃっと片付けて終わりw まるで普段のゴミ出しと一緒だね!
イトシの電気工事は・・・多分、ブレーカーを上げたら電気がつきました!レベルの話なのだろうw
「ざっと見積もって200万足りない」と言う元・プー太郎のイトシ。
イトシはどうやら、設計関係やインテリアコーディネーターの資格まで持っているようだw
即座に作った「開業計画書」を銀行に持参し、融資を頼む。
銀行員にあっさり断られ、食い下がるイトシ:「中身を読んでから!」
じゃあ、その「中身」を見せてもらおうか!>(゚ ロ ゚ ; )
と思った視聴者は全国に多かったに違いないw
何が書いてあるのそれ?(´・ω・`)
まだ何にも決まってないでしょ?地元のことも全然調べてないでしょ?
「計画」なのだから、今後の見通し(売上げや返済)を見込まないと話にならない。
高校中退後、長年プー太郎だったイトシにそれが書けるとは思えない。
分厚い装丁で、いかにも立派に作りました!とアピールしてるけど、
過去の「オオサキ再建案」にしろ、「ロビーウエディング」にしろ、全然大したことが書いてなかったよね!(内部関係者しか知らない事実が書かれてたのはおそらくハッキングで入手w)
というか、純自身、何も考えていないというのがスゴイね!
イトシのキチガイっぷりだけは開始当初から変わらないが、絶対に関わりたくないタイプ。
普段おどおどしているのに突然逆キレするような奴とは友達になりたくないと誰でも思う。
この人がドラマ内で死のうが病気になろうが、もはやどうでもいい。
「空を飛べます!」と言っても誰も驚かないレベル。それくらい人間味がない。
むしろ宇宙人設定にして、「(頭は)自分でドライバー使って直します」と言う方が自然に思えるw
リアルな人間を描いてる?
冗談もたいがいにせい!(`・ω・´)
以上。