『純と愛』その72 | 日本の未来を考える

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旧ブログ名:NHK朝ドラ『梅ちゃん先生』、『純と愛』批判をメインにしたブログ。リンクはご自由にどうぞ。

世の中、尖閣問題や体罰問題で揺れているのに、朝ドラ批判などしている場合ではないのかもしれない。

しかし、日本唯一の公共放送・NHKの看板番組だから見過ごすわけには行かない(`・ω・´)

というわけで、続きを書きます。(´・ω・`)


えみりさんのツッコミが秀逸です⇒「純と愛」なんじゃそらヽ(´ー`)ノ


んで、今日のポイントは二つ。「イトシ」と「ラブレター」。


まず、「イトシ」について。


この人、正直「要らない」と思う(準主役だけれど)。

ドラマを根底から崩している張本人で、まさに「元凶」と言っても差し支えないくらい。

出る場面が多いほど不快なうえ、本来なら描かれるべき大事な部分が端折られていく・・・


原作通り、「弟を自分のせいで死なせたと思い、社会を拒絶して生きる孤独な青年」なら良かった。

料理も家事もできないけれど、ヒロイン・純を支える精神的支柱なら、存在価値はあっただろう。


しかしドラマ内では、「ドヤ顔の寄生型サイコパス」 Σ(・∀・;)


「他人の本性が見える」などとうそぶき、妻・純には従順を装いながら裏で煽っている。

純が成長する機会は幾度となくあったが、全てイトシが潰してきた。

成長どころか純はドラマ開始時よりも退化し、食事はおろか自分の服さえ着られなくなっている。


4年間、親元から離れ、自活していたのではなかったの?純 (・∀・;)


これは「共依存」の典型的パターンなのだが、別の機会にする。


今回は、イトシに「女装願望」があることが示された。

「生まれ変わったら女になりたい」とドヤ顔で言い切るイトシ。

今まで言葉遣いが”女っぽい”のはそのためだったのだ。


女性の素晴らしさを「スカートがはけること」と言うイトシ(勿論、脚本・YU川の思考)。


いかにも時代遅れな発想だな Σ(・∀・;)


「スカート」が女性だけのモノでないことは周知だろう。

形状だけなら、男子の和服(浴衣、袴)もスカートと同じ。


それを受け入れて「もう後戻りできない。お前のような生き方はできない」という鉄矢。


アフォだろ?鉄矢 (・∀・;)


それはともかく、このドラマのテーマは「男女逆転」か?

男が主夫で、女が働くのが「家庭円満の秘訣」とでも言いたげなイトシの台詞。


最初の頃、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの”ベッドイン”のパクリを剛がやっている映像があった。

ジョンは、確かに「主夫」だった。


少し説明すると、ビートルズ時代から、「愛」を歌にしていたジョン。

ソロになってからも、ベトナム戦争反対、「愛」と「平和」を訴え続けていた。

その象徴が、「ベッドイン」や名曲「イマジン♪」だった。


ヨーコとの間に子供が産まれ(ショーン)、音楽活動を中断して、子育てに専念する。

ただし、主夫と言っても、ヨーコと子供と過ごすための一時的なものであり、

その後、音楽活動を再開している(直後に暗殺)。


ジョンは、家事や仕事における「男女差別」を批判し、「男女平等社会」の実現を訴えた。

しかし、イトシのような「従属的専業主夫」を目指したわけではない。


ビートルズファンとして、誤解を招くのは嫌なのです!(`・ω・´)


次、「ラブレター」について。


「後から”取ってつけたシーン”が多いのは、駄作の証」だと思っています。


小説や映画などでは、「伏線」が巧妙に張られていて、終盤になって

「ああ、このことだったか」と読者や観客が気付かされるように出来ています。


ところが、この『純愛』では、今のところ伏線らしい伏線が見当たりません。

後から”取ってつけたような”シーンばかり・・・


なぜか?

それは、ちゃんとしたプロットが無い、つまり「行き当たりばったり」で脚本が書かれているからです。


今回の「ラブレター」も同じ。

三十年以上も前に善行からもらった封筒を、肌身離さず持っていた妻・晴海。


もしそうなら、もの凄く深い愛情であり、感動的過ぎる。Σ(・∀・;)


今まで家族の誰一人その存在に気付いておらず、中身も明かされていなかった封筒。

そんな大事なものを、”義理の息子・イトシだけ”に何度も何度も読み聞かせ、ついにはそれを預けてしまう。。。


あるわけねーじゃん!そんなこと Σ(・∀・;)


愛パパに借金を申し込み、「宮古島に戻り、仕事をしながら面倒を見る」と言う善行。

計画性が皆無なのは、この後、「善行が死ぬ」のが前提だから。

今まで交流のない愛パパをわざわざ出したのは、この後の展開に絡めるのが狙い。

「貴方は強いですね、立派です。私は逃げましたから」とまで言わせたのはそのため。


里やで、また「行方不明」になる晴海。

あれほど目を離すなと・・・

というか店内になぜ誰も居ないの?セクシーとかチュルチュルとか女将までもが「不在」?・・・(゚ ロ ゚ ; )


まぁ、スタジオの隣の控え室にみんな居るんだけどね!( ̄▽ ̄) ハハハ


で、行き先は、「海」 。(痴呆の症状が出てても行けるくらい近いらしいw)


「ほんまにこんなトコにいるのか?」と問う善行に、

「お母ちゃん、ここで海を見るのが好きなの」と自信満々に答える純。

・・・(゚ ロ ゚ ; )


何でお前が知っとるんじゃい!>(゚ ロ ゚ ; )


そんなシーン、一回でもあった?もしかして見逃した?と誰でも思う(゚-゚*)(。。*)ウンウン


不自然過ぎるわwいくらなんでもw


いや、「最初から予定していた」のなら、他にやり方があったはずw

純じゃなく、善行が「お母ちゃんとよくデートした場所や・・・」で良かったでしょw


行き当たりばったりだから伏線が張れないのは分かる。

でも、この程度なら、演じてる俳優(今回は武田鉄矢)も、アドリブでできるでしょw


そもそも、晴海は「メロちゃん(善行)を探しに行った」のだから、

本来なら”(若い頃にデートした)思い出の場所”へ行くべきだったのだが。。。(´・ω・`)


そういう想像力が欠けてる、というか全く無いのがこの『純愛』の特徴。


晴海が海へ落ちる場面も不自然。。。まるで後ろへ引っ張った誰かがいたみたい ( ̄□ ̄;)!!


情けない脚本、情けない演出、情けない俳優たちです (´・ω・`)


明日は、善行が晴海を助けるらしい。

真冬の冷たい海水に浸かればただでは済まない(心臓発作でほぼ即死)。

救急医療チームがそばで待機していない限り、救命はありえませんよっと。


*訂正します。詳細は次の記事でUPします。

え?イトシが突然現れて、救命医療を行う?

ああ、”スーパーイトシ”ならやりかねないな! Σ( ̄ロ ̄lll)



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