急患を目の前にしながら「失礼」しようとした梅子。恋人とのデートを優先したい気持ちは分かる。下村家は父・建造をはじめ、貧乏人を見下す家系。パンパンなどに構ってられないのだ。だが残念な事に世良に引き止められた。しぶしぶ手伝ったのは「医師法」に抵触するからだ。
「名もなき患者に寄り添う下町の医師」「ひたむきに頑張るヒロイン」・・・はて?これはどのドラマの歌い文句だっけ?もうデタラメを通り越して「詐欺」と言った方がピッタリだ!それが、
『梅ちゃん先生』 です ヾ(。`Д´。)ノ
いや~ さすがに、このヒロイン、
誉める所がひとつもなくなりました。
ドジっていうと、一般的には「だけど可愛い」というのがセットになるものだが、このヒロインは、全く可愛げがない。ひたむきさもないという・・・
役者もえらくイメージダウンになると思うが・・・。
堀北事務所 これでいいのか!?
さて、縫合シーン。
なんと未経験の”ど素人”がやっちゃうというあり得なさ。
絶対無理ですから!!
実際の医師は、鶏肉とか豚肉で練習するらしい。
綿棒とか手洗いくれーしかやったことなくて、
注射の打ち方もまともに知らないやつに、やれって言うのが無理。
それを聞いた世良も、ニヤリじゃなくて、
止めるだろ。普通 (´・ω・`)
あの傷、見る限り結構デカかった(6~7cmくらい)
すると最低10針以上縫う計算になると思うんだが、
手馴れた世良が、後で処置した方がよほど早いだろう。
これは私の実体験。学生時代の話。
休日にガテン系のバイトをしてた時、上腕を負傷した。
鋼材による切り傷で(6cmほど)、血がどくどくと出た。
仕方なく救急病院に行くも、外科専門医がいなかった。
普段内科やってる男性医師に縫合してもらった。麻酔はなし。
ラグビーをやっていたので、少々の痛みは何ともない。
結構な時間がかかったが、包帯をぐるぐる巻きにしてもらって
治療は済んだのだが・・・家に帰ってビックリ
シャワーを浴びようと包帯を取って、縫合跡を見てみると、
ちゃんとくっついてない!!(・∀・;)
ボタンの掛け違いのように左右にずれているだけでなく、
がけ崩れの斜面のように、片方が盛り上がった状態。
傷口は鋼材でスパッと切れていたはずなのだが・・・。
仕方ないので、針を自分で切って、抜き取った。
このままだと治りも遅いだろうし、傷跡が残っちゃうから。
出血はもう止まってたので、傷口が開かないようテーピングで
がちがちに固めた。翌日、その病院に行ってみたら、
あの医師は休日専門で、次に来るのは来月です、とのこと。
文句言おうと思ったのだが、来月までは待てない。
後日別の病院で、再度縫合を頼んだ。あっという間に済んだ。
このとき思った。やはり専門医に頼むべきだと・・・。
(ただ、治療が遅かったせいで、傷口がくっつき始めていて、
綺麗には治らなかった)
梅のような未経験者ならば、相当な時間が掛かるはず。
人間の体を縫うのは、服の裁縫とはわけが違う。
まして、不器用な梅。やれというのがそもそも無理な話。
私の例のように、下手に縫ってしまうと、大きな傷となって残る。
患者は女性で、露出される「肩」なのだから、尚更気をつけねばなるまい。
ところが、あっさり手術終了。何だコレ?
しかも、包帯を患部(肩)じゃなく、二の腕に巻いてる とか・・・
適当すぎるだろう!現場スタッフ!!( ̄▽ ̄;)!!
あぁ、所詮ドラマだから、いい加減でいいと思ってるのか・・・分かった。
じゃあ、最初から、
『これはフィクションです』
ってちゃんとテロップ入れとけよ!ということ。
私が当初からNHKに申し入れているのが、まさにこの事。
・実際の出来事や歴史を使うのであれば、時代考証をしなければならない。
・医療も同じ。医事監修を入れるのは当然のことだ。
・それを放棄するのであれば「フィクションである」旨を視聴者に告げる。
それが常識でしょう!(´・ω・`)
なぜそれをやらないのだ?NHKは。