右手に土色の山々を見ながら飛行機は着陸態勢へ。
そして、着陸寸前、山肌に描いた「「VIVA EL Peru」」の文字を眼下にはっきり捕らえることが出来た(もちろん写真は撮れず(-"-;)
緑の少ない赤色の山々が、ここが高所であることを物語っていた。
LAN航空の機体には、ワンワールドメンバー各社のマークが!
もちろんJALもある(ワンワールド残留で良かったね~)。
簡単な手荷物しかない俺は、急いで空港の外へ。
ここからはタクシーでの移動となる。
しかし、タクシーの呼び込みなし、また、タクシー乗り場と思われる場所にタクシーなし…。
朝早過ぎた?
目の前の駐車場にはタクシーが停まっているのだが…(運転手がいない)。
仕方ないので、大通りの方へ向うことにする。
すると途中、空港の端で雑談をしていた2人の男性の内の一人に声を掛けられた。
タクシーを探していると言うと
「俺だ俺だ」
と首から下げたタクシーの許可証?をぐいぐい見せてきた。
「こんなところで駄弁ってないで、ちゃんと仕事せんか~!」と心の中で思いながら、目的地を告げて値段の確認。
長距離の利用なので、後でトラブルに成らないよう、念のためメモ帳に値段を買いて貰う。
書かれた数字は「90soles」。
あれれ?
さっきは英語で「80」って言ってたはずなのに…(笑)
まあ、100solesくらいかな~と思ってたから、良いんだけどね。
日本円にして約2,700円。
さて、お互いに自己紹介し(と言っても名前を言い合うくらい)、車を置いてある駐車場へ一緒に向かう。
しかし、そこに置かれていた車は、かな~りくたびれた中古車。
目が点…。
この先は、2時間以上のドライブが待っているのだ。
この車で大丈夫なのか??と不安になる。
唯一の救いは、この車がトヨタ車なことだ。
とりあえず後ろの座席に乗ろうとしたところ、「後ろの席は景色が見えないからダメダメ!こっちこっち!」
と、運ちゃんからダメ出しされた(T_T)
渋々助手席に座り、出発。
クスコ市内の観光案内の申し出があったが、とにかく急いでる旨伝えて、お断りした。
それでも車を走らせながら、道中いろいろと教えてくれた。
(まあ、ほとんどスペイン語なのだが、何となく言ってるいることは分かるのだよね)
運ちゃんは、クスコを知って貰いたくて仕方ないようだった(その気持ちは分かるよ)。
空港を出発したタクシーは、クスコ市内をスルー。
さらば!クスコよ。
小さな集落を通過し、山(丘)を越えると、また次の集落が姿を現した。
俺が急いでいると言ったせいか、タクシーは目的地に向けて爆走(><;)
それ以上に、前方を走っている車を次々と追い越していく。
おっちゃん危ないよ~(@_@)
結構対向車もあり、山道でカーブも多かった。
本当に心臓に悪い…。
しかし、運ちゃんもさすがに地形には精通しているようで、急カーブ手前では、きちんと減速していた。
それに、集落では至る所に車止めがあり、スピードが出せないようにはなっていた。
途中でガソリンの補給。
クスコにはお犬様が多い。
ただ、空気が薄いせいかなんだか元気がない。
山や丘、湖や川、牧場や畑、そして荒地を駆け抜けた。
山の中腹で一旦休憩。
ここで記念にカル○○さんの写真を撮らせて貰った。
面白い形のタクシーと救急車。
ちょうど学校が始まる時間らしく、たくさんのちびっ子が歩いていた。
急いで学校に向う子、マイペースで歩いている子、路上で遊んでる子、ヒッチハイクをしている子。
空港からここまでは約2時間のドライブ。
カル○○さんのおかげもあり、想定していたより早く到着した。
ここまでは「怖い」くらい順調な移動だった。
しかし、この後に大きな躓きが待っていようとは・・・(ノ_-。)
夏の南米旅行で加算されたマイルは、約66,000マイル。
航空会社(JAL)のダブルマイルキャンペーンと上級会員によるダブルマイルが適用され、思ったりより加算された。
このマイルを使用して、秋のタダ旅行を計画。
いつものようにマイルは特典航空券としては利用せず、Eクーポンとして使用する。
66,000マイルをEクーポンへ交換した場合、66,000×1.5=99,000円相当の航空券を購入することが可能なのだ。
よって、航空券の予算は、99,000円となる。
年末年始はチケットが高騰するので除外。
すると週末を絡めての旅行となるが、どう頑張っても1日又は2日しか休暇は取れそうにない。
そこで、3日又は4日で往復可能なチケットをHPで検索。
まずは、東南アジア地域で適当な都市を探す。
今まで1回しか訪問したことのない、バンコクや香港でも良いのだが…。
でも東南アジアの場合、CXだと、台湾発バンコク行きのビジネスクラスが4万円台(諸税込み)で購入出来るのだよね。
途中香港で観光も出来るし、一石二鳥だね(^-^)/
しかも、年末年始でも値段は変わらない(中華圏は旧正月時期にチケットが高騰する)。
唯一の問題点は、台北までの往復チケットを別途手配しなければならいなこと。
しかし、台北発券のチケットが手元にあり、台北までの往復は何とかなりそうなのだ…。
で、次に目をつけたのがオーストラリア(シドニー)である。
フライトを検索すると、平日夜に成田発、日曜日夕方に成田着のスケジュールになっている。
仕事を終えて空港へ行けば良いので、日程に無駄がない。
これなら木曜日夜の便に乗れば良いから、金曜日を休むだけで行けてしまう。
また、時差があまり無いので、時差ぼけが起こらないのも◎。
気候も良さそうだし、何といってもオーストラリアは今まで一度も訪問したことのない国だ。
と、ほぼ決まりかけていたのだが。
年のため、欧米の都市も検索してみた。
どうやらスケジュール上は行けないこともないらしい…。
しかも、オーストラリアと比較すると距離の割に値段が安く、マイルもたくさん加算される。
今回、なぜマイルを特典航空券で使用しないかと言うと、特典航空券よりEクーポンを使用した方がマイルの消費が少ないからである。
例えば、バルセロナ行き(CDG経由)のチケットだと、最安値で8万円と表示される(諸税は特典の場合でも別途徴収されるので含めずに比較)。
Eクーポンを利用した場合、8万のチケット購入に必要なマイルは、約53,000である。
特典利用の場合、ヨーロッパ往復に必要なマイルは、55,000だ。
約2,000マイルお得になる。
しかも、Eクーポンでチケットを購入すると、新たにマイルとFOPが加算される。
バルセロナ往復で加算されるマイルは、21,949(上級会員特典の加算含む)。
よって、Eクーポンを利用すると、ヨーロッパ往復で消費するのは、実質約32,000マイルで済むのである。
とは言っても、そうそう最安値(8万円)の値段が表示されるものでもないのだけどね。
閑散期の週末を絡めた日程に限定される。
実現可能なスケジュールで検索してみたら、以下のようになった。
木曜日 11:05 成田発
パリ 1泊
バルセロナ 1泊
パリ 1泊
月曜日 06:55 羽田着
チケット代は9万円。
木・金を休み、月曜日の朝、羽田に到着後、会社へ出勤するパターン。
ちなみに、パリでの2泊はトランジット(24時間以内の乗り継ぎ)であり、パリで宿泊せずにバルセロナで3泊するスケジュールも可能。
今年の5月にパリへ行っているので、パリ1泊・バルセロナ2泊の方が良いかな。
この日程であれば、木・金曜日を休めば良いだけだ。
そして、何と!金曜日しか休めない場合でもパリの単純往復なら可能。
この場合だと、チケット代は7万円(諸税込み103,570円)。
木曜日 21:55 成田発
月曜日 06:55 羽田着
ただ、この日程だと体がきつい(現地2泊、機中2泊)。
なので、アップグレードポイントを使用して帰路のみY→Cへ。
すると、チケット代は10万円(諸税込み133,570円)となる。
ここらへんが落としどころだろうか。
と、思ったら、「パリ発の便でエコノミークラスからビジネスクラスへアップグレードされる場合、出発空港にて国際連帯税(36ユーロ)をお支払いいただく必要があります」だと?
この場合は関係無い?
ウムム。






























