今回のお薦め書籍は「プロとしてのSQLチューニング入門
」です。
うちの会社で入社の面接を行うに当たり、コーディングのスキルレベルを
判定するにいくつか質問していますが、その一つがSQLチューニングに
ついて質問します。
なぜ、SQLチューニングについて質問するかと言うと、理由を説明する前に
おおまかにわけてPGとしての能力は下記に分類しています。
【初級】(全体の60%位)
設計書を元に設計書通りのコーディングができる
→このレベルのコーディングであれば、オフシェアで対応可能
【中級】(全体の30%位)
自分がコーディングしているフレームワークを理解し、SQL等の設計書には
記述されていない可能性があるチューニングを自分自身で考慮できる。
→FWを理解しないでコーディングする人は問題が発生すると対応できない
【上級】(全体の10%位)
中級+業務特性、業務要件を理解し、設計の不備を指摘しながら
コーディングを行い、設計の不備を設計者に指摘できる。
まず、初級レベルである人材にはうちの会社は面接で合格は出しません。
なぜなら、経験年数にもよりますが経験3年以上にもなって、
自分で考えることなく、言われたとおりに作っている人は将来的にも
伸びる要素が薄いと思われるからです。
では、初級レベルから中級レベルにステップアップするに当たり、
まずはチューニングを考慮したSQLを実現できることは必須と言うことで
理解できていない人にお薦めです。
【書籍を購入したほうがいい方】
・SQLの意味はわかっているが具体的なチューニングがわからない
・インデックスが問題なのは理解しているがそれ以外はよくわからない
【取得できるスキル】
一般的なインデックスの種類やSQL解析する方法など。
※Oracleについての説明となっていますが他のDBにも考え方は流用できます。
【書籍内容】
難易度:★★★☆☆
向上度:★★★★☆
お薦め:★★★★★