寝床 | 赤色サバ黄

寝床

難民4
とはなかなか厳しいものだ…
自分は浅はかさに痛感した
春と言っても外はかなり寒いくて寝れたものじゃあない
僕は公園にある机とベンチが一体型になっている物を発見しそこで宿がわりにした
なぜっていうと
先客が…いやっ僕より遥か昔からそこを宿にしていたと思われる難民達がいたからである。

おかしいものだ…(笑)
あれほど白い目で難民達を見ていた僕だが
難民達の居座り方を見よう見真似にしていた… しかも近くに三人の難民がいたのだか
誰もいないところより不思議と落ち着くのだ

難民の気持ちがわかってきたのだろうか…


難民達の朝は早い
なぜ早いのかと言うと
朝はランニングや体操をする高齢者が多く、ここの難民達は寝る姿は見られたくないのだろうと思う

ともあって僕は今朝
赤っ恥をかいた…
こんな恥ずかしい思いをしたのは久々だった

だからか

だから19時には難民達も寝床に入っていたのか…


そこでニワトリが「コケオッオー!」
コケコッコではないのか!?

もっと策を練らねば