色とりどりに咲く!目を引く赤い花
温室や庭園を歩くと目立つのはやはり目を引くのは赤い花
繊細な姿を
カメラのレンズ越しに切り取りました
観覧温室で出会った不思議な植物
熱帯アフリカや熱帯アメリカ原産の
「サンゴアブラギリ」でしょうか?
珊瑚礁のような花を咲かせるそうですが…
つぼみの状態でも風情が感じられます
グスマニア(上2枚)
熱帯アメリカ原産のグスマニアのよう
たぶん?
パイナップル科です
キバナコスモス(上3枚)
名前の通り最初は黄色しかなかったそうですが
品種改良が進んで赤やオレンジも登場
ポピュラーな花に成長しましたね
ケイトウ(上3枚)
鶏のトサカに似ているために「鶏頭」と呼ばれているわけですが…
今回撮影したケイトウはすべてトサカ状ではない
今は花穂が長くて円錐状の「ノゲイトウ(セロシア)」
円錐状の柔らかな長短の花穂からなる「羽毛ケイトウ」
等々があるそうです
ハイビスカス
みなさんなじみの南国を感じさせる花
赤色の花言葉は「勇敢」
大輪で中心の長い雄しべも魅力的ですね
綺麗な花ですが…
名前が分かりません?
「ヒメヒオウギ」に似ているのですが
花びらが1弁足らず5弁ですし…
遊歩路沿いにたくさんの短冊が吊るされていました
「みんなのいこいの場 来ると元気になります」
「次は200周年をめざして」
思い思いのメッセージが記されていました
府立植物園シリーズもう少し「つづく」
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