こんにちは、もりです!
きょうは長文中に
分詞構文が出てきた時の対処法を
お伝えします!
分詞構文をどう扱うか?
①文頭の分詞構文は
前文の状況を繰り返したり
次の主文への前フリ的な働きなのでカット!
→ここを空所で尋ねられてるときは
主文との関係で決める!
→ちなみに文頭の副詞の固まりは
すべて同じ働きをする
②主語の直後で
コンマを従えてる分詞構文は、
主語への付録説明なので、カット
→訳す必要があるなら
~ので、~のだが、~なら
などを補って
最初の段階で訳しておけばOK!
③文末での分詞構文は
主文の内容に対する説明なので
主文内の下線部問題への
解答根拠となる
→速読するときはカットして問題ありません。
この3つを意識すれば
たとえ和訳問題に分子構文が出てきても
焦らず回答できます。
では、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
もり