たまーに自転車のフロントに赤いライトを付けているのを見かける。これは是非やめてほしい。暗闇だと進行しているのか、対向してきているのか全く分からない。ある程度近づいた距離にくるとようやく分かる。色で識別できればこれ以上の安全はない。道交法でもフロントは白または淡黄色で、リアは赤と決まってます。

それと歩行者にもヘッドライトに赤いライトを付けている人がいる。これが歩道と車道の区別がない道路で見かけると、進行している自転車と思って進んでいると実は対向して歩いている人だったりする。非常に紛らわしいのだ。自転車と歩行者が色で識別できればもっといいのだが・・。
太地町

クジラやイルカ漁は400年続く伝統漁。その地に昔から住む人にとっては、この度の批判は突然の嵐に思ったかもしれない。

でも、時代が変わってクジラやイルカの生態や知能が分かって、感情や意識も高いことが分かってるから悲しむ人も理解できる。

見て見ぬふりをするか、お互い腹を割って解決策を模索するか。


余談だが

「見て見ぬふり」というのは、情報が多いことへの抵抗なのかもしれない。

昔までのように情報が少ない時代は、知らなきゃ問題にならなかった。

そろそろ発展と引替えに「知ることへの弊害」が出てくるのかもしれない。


(平成21年統計)
交通事故発生件数     736,688件
死亡事故           4773件
自転車が加害者の死亡事故    4件

というソースを2chから得たんだけど、台数はどうなのか割合を調べたんだが


死亡事故

自動車 4769件
自転車 4件


として

自動車の全国保有台数
http://www.airia.or.jp/number/pdf/01.pdf

自転車の全国保有台数
http://www.jbpi.or.jp/?sub_id=4&category_id=236&dir_no=TOP_ROOT:251:236

をソースにすると

自動車 7900万台/4769件
自転車 6900万台/4件

で、1件あたりは計算上

自動車 1万6565台/1件
自転車 1725万台/1件

になる。圧倒的に自動車の死亡事故の割合が多いかな。

余談だけど車は運転してると眠くなるけど、自転車は体動かしているから眠くならないんだよな(笑)。

ほんと自転車って普及すればエコになると思う。排気ガスは出さないし、騒音もないし、運動にもなるし。今の時代、自分にも環境にも必要な乗り物(移動手段)になってると思う。

遊びだけで自転車を利用するだけじゃなくて、通勤・通学・買い物などに利用すれば、より炭素ガス削減につながって温暖化防止になる。

あとは自転車がもっと普及しやすいように環境整備が必要かな。正直、今の道路では自転車は中途半端にしか走行できない。もっと自転車が走りやすい道路を望みたい。


追記 もしかしたら「死亡事故」と「自動車が加害者の死亡事故」はイコールじゃないかも…。電柱にぶつかったとかは加害者じゃないだろうし。自動車のほうが多いのは間違いないと思うけど、間違ってたらご免なさい。