過去生において、天智天皇とのご縁が判明した私ですが、豪族の娘で、天皇の側に上がり、天皇を生涯愛し続けるということは、恋人か妻の一人だったかも・・・と思い、天智天皇の妻女一覧を一応チェックしてみたところ、
「あれっ?この人、私と同じ人だ。。。えっ?この人は私なの?」
なんと、歴史の中に自分を発見するということは、パラレルワールドの自分に出会ってしまったかのような衝撃でした。
この時代に生きた私は、天智天皇に出会い、とても幸せだったけれど、壬申の乱を経験して、権力争いがほとほと嫌になったに違いありません。身分が低く力の無い自分を責めてみたり、天武系の人々を恨めしく思ってみたり・・・そして、何より、近江朝廷の滅亡を目にすることは、私には辛すぎる経験でした。
壬申の乱で皇統は天武系に移りますが、その後幾世代を経て、再び天智系へと戻っていきます。
この世界のどんな出来事も、遠い時の果てから振り返ってみると、美しく壮大なタペストリーに織り上げられていくのでしょう。
人は転生に入るときに、自分が何者なのかすっかり忘れてしまうけれど、それはある意味、神様からのギフトなのかもしれません。
(写真は、近所の街路樹ハナミズキです。)

