実際に通勤で試してみたところ

見た目は油温がどんどん上がるように

見えたのですが、パイプが露出して

いるからか冷却効果もあり、

結局変化があまり無かった。

もっとエキパイに接している面積を

増やすか外気を遮断しないと

ダメなようです。

そこで....

今勉強中の3D CADでイメージして

見ました。

エキパイの周りにパイプが通るように

両サイドをアルミのブロックで固定

します。

あとは周りをカバーします。

不慣れな旋盤使ったり、センターから

オフセットさせた穴開けたり

大変でしたがプロトタイプが完成しました。


銅パイプ用の継手はPTネジでタップを

切るのが難しく締め込んだ時の高さが

バラバラで全部締め込むのが大変でした。

本体への接続は昔使ってたブレーキホース

を使います。


リークチェックもやって、本体に取り付けます。

意気揚々と試運転しました。

ところが....