試運転でオイル漏れしたので、結局最初のパイプ

を使って何とか検証できるまでにはなりました。



気温が低い冬のうちに検証したかったのですが、

効果を信じて長々としてしまいました。

検証結果がこちら↓

まずはノーマル状態


これは毎日の温度データーの月別の平均です。

前油温は朝にエンジンをかける前の油温で

外気温とほぼ同じです。

次に最初に取り付けたパイプだけの時(試作1)


次に試作2のオイルウォーマーもどきの時


実は試作1と試作2の間に腰を痛めて暫く

何も出来ない状態が続きました。

なのでたまたま同じような時期での検証が

出来ました。

見ての通りほとんど変わりませんでした。

ちなみにノーマル状態の時ともあまり変わりが

ありません!?

ということで効果無し!!

なのですが運転してる感覚で言うと、油温の

上昇は早く感じます。

しかし冷えるのも早い。空冷侮れん!

ドレンボルトのところで油温を採ってるので

風も当たりやすく冷えやすいのかも?

取り敢えずは試作2は付けたままにして

アンダーカウルを検討します。

落胆しながらオイル交換をしたところ

今回は乳化していませんでした。???

恐らくですが理由があると思います....