もちろん、銀行にとってもオンラインシステムにしなければならない理由もありました。利便性の提供も理由の一つですが、当時の銀行の事務量が人間業を超えすぎようとしていたからなんです。
現在の営業店で100人のオペレータがいたとしても、恐らく20年前の10人に敵わないでしょう。それだけ当時の行員の事務能力が高く、それをもってしても消費できないほど事務量が想像を凌駕しようとしていたのです。
オンラインシステム導入は利便性を提供するとともに、その当時の経営課題を劇的に改善させることにも貢献してくれました。加えて営業店事務の堅確性の向上にも貢献してくれました。