今、私の職場で優秀と呼ばれる人々は、潜在的にITのセンスをもって、勝手に育ったヒトなんだと思います。



 私の無理強いを上手くかわしながら、自分の信じる道を歩んできたヒトなんでしょう。エライと思う反面、自分がもはや老害でしかないと引退を強く希望する次第です。


まー自虐ネタはこれくらいにします。



 今まで育成の話しをしてきましたが、私が本当に「なんとかしなきゃ」と思っているのは、次の1点だけなんです。



⭐️ナニもできない丸投げIT人材がプロジェクト・マネージャとしてエラソーにしていること


です。構図は以外の通りです。



❶デキルIT人材だと勘違された社員は、メデタク出世してしまいます。


❷その結果、本人もデキル人材だと勘違いしてしまいます。一種の洗脳。


❸出世したのだから、会社からの期待も大きく、収益性の高いプロジェクトがそいつに任せてしまう悲劇が発生します。


でも勘違いヤローはナニもできないのだから、そのプロジェクトは暗礁に乗り上げてしまいます。


しかも勘違いヤローは会社から一度認められたのだら、プロジェクトが上手く行かない理由はプロジェクト・メンバにあると配慮され、勘違いヤローには会社から救いの手が差しのべられます。


更にこの勘違いヤローを見て育った若者は、同じように振る舞ってしまうため、こんなヒトが増殖した時点でそのIT会社はthe endを迎えてしまいます。




↓10年くらい前に行った京都日帰り。嵐山付近。