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紫微斗数という占術は未だ未常識な占術となっています。

これはやはり108つの星を書くのも読むのも一苦労な内容なのも一原因かも分かりません。
ただ私は20年ぐらい前に陳老子との出会いで、その当時からパソコンを使って鑑定していたので、鑑定用紙(宿命図)を創る手間が無く、この占いの凄さを学べたものと思っています。

この紫微斗数の鑑定は
星が出逢い(赤い糸)や性格、顔などを全て造ると見ています。

例えば先日の鑑定!

クライアントさんに「猫背ですね?」と言いました。
確かに猫背だったのですが、「何故解るのですか?」との質問に、
「はいその星の下でお生まれです」とお答えした如しなのです・・・

サンキュウ
四柱推命は究極は調和の学問となります。

偏った宿命(生年月日から観る五行の偏り)ですと大きな失敗や大きな成功と云うのが隠されています。反対に調和している様な宿命とは、基本的に運勢の変化は蛇行線を描きますが、わりに人生が安定するものなのです。

では変化が大きい偏った宿命の成敗はどの様に決まるのかといいますと、
これは大きく偏った宿命に均衡してくれる天の時(チャンス)をつかむか否かにあると言えます。

具体的には誰もが持つ10年間の運勢大運と毎年木星から来る流年運勢で偏りをなくしてくれる時が、勝機となるものなのですが、ほとんどの方は偏った宿命に対してより偏った天の時に行動しています。

ですから開運や健康と云うものは自分の持つ宿命を知ったり、時を知ることが重要なことは当たり前となります。

もっと言いますと、
この偏りを環境で補うのが風水となり、体で補うと調和させる漢方薬や鍼灸となるのです。

よく開運を手相を書いてする場合がありますが、このことも時の時に書く効果は絶大な結果をもたらすという事が言えます。


サンキュウ