中学生のみなさん、期末テストはいつからですか?
提出物きちんとやって最後まであきらめずにしっかり勉強しましょう。
さて、前回の続きです。
わかるところまで戻る勇気を持ってスラスラ解けるところからやりなおすとスピードが落ちるところがあるはずです。
そこがわからなくなりはじめたポイントです。
わからなくなったところがわかったら、まず自分で調べてみましょう。
調べる方法いくつ思いつきますか?
- 教科書を読んでみる
- 辞書で調べる
- 資料集や参考書で調べる
- 自分のノートを見てみる
- 友達にノートを借りる
- ネットで調べる
- 先生に聞いてみる
基本的なことはすべて教科書に書いてあるはずです。意味がわかるまで何回も読んでみましょう。
わからない言葉は辞書で調べるくせをつけましょう。そして調べたことはすぐノートに書いておきましょう。
授業中に先生のいうことをしっかり書いておけばノートはかなり役に立ちます。
自分がきちんとノートとっていなかった人は友達のノートを見せてもらうとわかりやすいってことよくあります。その時成績のよい友達を選ぶこと。ノートをみれば成績がいいのには理由があるのがわかるはずです。
それでももっと詳しく知りたいときはネットで調べるのも一つの方法です。ただし、ネットには莫大な数の情報がありますから、検索ワードを工夫して欲しい情報を早く見つけられるようにしましょう。いくつも検索ワードを組み合わせるとより欲しい情報に絞ることができます。
例えば連立方程式の解き方を検索したいときは
「中学 数学 連立方程式 解き方 代入法 」のように情報を絞り込みましょう。中学 数学 と入れることで中学生にもわかりやすい書き方をしている情報を検索しやすくなります。
注)ネットの中には有害な情報も混ざっています。ネットで検索するときは大人の許可を取って怪しいサイトには行かないようにしましょう。
自分で調べてみてわからないところがあるときは先生に聞きに行きましょう。
そのときのコツについては次回書きますね。
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