男は、ある「修羅場」に居た。
すこし前までは、まるで天国にいるような幸せがあった
だが・・・
今は、違う自分の愚かさと傍観者達と戦う日々になっていた。
今日もまた、欲望と愛憎が渦巻く街を歩いていた、「何年間この街に来ていただろう?」頭にこの言葉が重く響いた、思えばもう何十年と経っていた。
昔の思い出を浮かべながら、いつものようにパチンコをしていた
「よぅ、今日はツイてるかい?」と陽気な声がした、振り向くとここで出会って今は「戦友」とでも言える馴染みの顔だった。
「あぁ、まあまあってとこだな」とパチンコ台を見つめながら言った、「ほぉー、んま頑張れや」
「おめェは、気楽だねェ。もっと、なんか気を引き締める事はできんのかィ?」
「ばっかやろー、人生の地獄谷に落ちちまった奴はどんなに頑張ってもはい上がってこれねェんだ。特にリストラされた奴は」
そうだ、この男はリストラされたのだ。だが俺にはこいつがどんなに頑張っても報われなかった事が嫌でもわかった。
そのワケは、俺と似た人生の地獄谷への落とされ方だったからだ。
だから、こんなにも気が合うのかもしれない。
「んなこたぁ、分かってらァ俺もおめェも似た者同士だからな」
「エエ事、言ってくれんじゃねかよ今日は一杯おごってやる」
「いいねィ、久しぶりの酒だぜ」と言いながらパチンコ屋を出た、外の風景は真っ白に染まっていた。
「おぉ、雪だ久しぶりだなァ」、「まったくだ、今日は妙だな」2人は雪空を見上げながら歩いた。
「おっ、こんなとこに居酒屋なんてあったっけ?」、「さぁな、まあ入ろうや」
「人生の果て」と書かれたのれんをくぐり店に入った。
とりあえずは、ここで終わりです。
今度は、続きを書くんで待っててくださいねー( ̄▽+ ̄*)
でわ、おやすみなさいZZzz....