今日もご苦労様です![]()
新聞の読者欄にあった「老いを受け入れ無理せず楽しむ」
72歳の女性が、老化を受け入れることに漠然とした不安や恐怖があったけど
和田秀樹氏の「老いを楽しむ人生の言葉」を読んで楽になったと言う投稿を抜粋↓
変えられるもの変えて、変えられないものは諦める
「老いと闘う」から、「老いを受け入れる」を増やす
手軽な運動から初めて、気分が晴れない日は外出する
「病気は道連れ」の精神で気楽なるべき
人との交流は、刺激を受けて脳が若さを保つためにも大事
思い出は楽しいことに限定する
失敗談は、愉快に語り
自慢話は気心の知れた相手にだけ伝える
人間関係は自分本位で良い
ストレスを感じる付き合いはやめていい
「こうあるべき」の価値観を開放するとき
これからの人生は、無理をせず
今を楽しむためにお金を使い
やりたいことや好きなことを優先したい
シニアライフの「指針」にしたい言葉でした![]()
昨日は、社会保険協会主催の「年金シニアライフセミナー」に参加
退職後の年金や保険
生きがいとライフプランの講演だった
人生100年時代
現代のシニアは若い
とはいえ、現職維持が厳しいなら、リタイヤ後の第2、第3の仕事を考えるのも必要だという
何をしたいか
何ができるか
何にこだわるか
三つの満足があって【天職】
と、ここで講師が問う
「今の仕事が天職だと思う方、挙手してください」
前にいた私
迷わず挙手![]()
100人近くいただろうか
なんと、私だけ手を挙げたようで
講師「失礼ですが、何のお仕事されているんですか?」
「会社の経理事務です
」
自慢するような職種でもなく、小さな会社の事務員に過ぎない
ほかに出来ないから長いことやってるだけ
でも
私にとって、仕事は確かに「生きがい」になっていて
今でも働ける会社に感謝しながら、出来るだけ長く働きたいと思う
余暇に楽しいことを沢山おりまぜながら~![]()