今日もご苦労様です
昨日は冬至でしたね。
銭湯「錦湯」では、大きなボンタンやゆずを400個も浮かべているそうです。
来年は行きたいなぁ~
さて、今年も年末調整処理をしました。
源泉徴収票作成のもとになります!
コロナで説明会がなく、資料頼りですが
昨年と変更がなかったのが救い。
でも今年は、社長、上司と2名が死亡退職でした。
何か違うのか?
普通退職は、1/1から退職日までの収入等を表記した源泉徴収票を渡せばいいので(年末調整はしない)
死亡退職もてっきりそうだと思っていたら~
全く違っていた
念のため、国税庁HPで調べてみると・・・
死亡後に支給された給与は、たとえ在籍期間であろうと、相続財産となるので
総支給額には含めない(マジですか!
)
死亡退職は、速やかに年末調整をしてご遺族に渡さなくてはいけない
(遺族は死亡後四か月以内に準確定申告義務がある)
2者とも死亡退職が10月だったので、先日「源泉徴収票」を渡してもセーフでしたが、
危ないとこでした。
経験がない
井の中の蛙ってこわいですね
ネットで調べられるので助かりました
ネットと言えば
昔は、小さな源泉徴収票にせっせと手書きだったのに、
世の中には奇特な方もいて、こんな無料シートをアップされてるので
パソコン入力であっという間に綺麗に仕上がります。

大助かりです