デジタルって、便利だけど
取り扱いに注意しないと、
取り返しのつかないことになるんですね…
３～４年前にも誤って、
大切な写真のデジカメ内のデータを
消去してしまったことがあるのです
今回は映像。
でも、これは、自分のせいじゃない
昨年１１月末に末っ子の最後の保育園の発表会の
記録を残すために奮発して買った、
ＪＶＣの当時最新のデジタルビデオカメラ。
ヤマダ電機で買ったのというのがしょぼいんですが、
なんと購入後３か月半後の卒業式で、
撮影している最中に、
突然「ウィーン、ウィーン」という異音を発し、
勝手に電源が切れ、
それっきり電源が入らなくなりました
もちろん、無償修理、依頼しました。
でも、基盤を交換必要とのことで、
大事な「発表会」や「卒業式」の映像が
無くなってしまったんです…
最初に修理依頼するときに、
「万が一修理中にデータが損失しても、
一切責任は負いません。」
とかいうふざけた同意書に
チェックさせられるんだよね(｀Δ´)
この、怒りを誰にぶつければいいのか…
バックアップ、とっておけばよかった…
でも、そんなにしょっちゅうバックアップとるのなら、
何のために64ＧＢの大容量メモリのビデオカメラ
を買ったのかわからないし。
せっかく、老後の楽しみにコツコツ撮影してきたのに…
その日はショックで、２～３日立ち直れませんでした。
東日本大震災で
たくさんの思い出の写真を失くされた方々の
お気持ちがわかりました。
あーあ、本当に残念です…
もう、ＪＶＣの製品なんか、
一生買ってやるもんか
こんなもの売りつけた、
ヤマダ電機でだって、
もうゼッタイ買わないんだから
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