社会の心理作戦 -2ページ目

社会の心理作戦

社会における心理作戦をかいつまんで書きます。
かいつまみます。
たまに書評します。
そしてゴリラが好きです。




$社会の心理作戦



『単純作業の生産性を高めたい!!』


※単純作業=無意識下でもできる作業。
 いわゆる無心でできるやつ!




生産性を高めるには、


ムダをとる。

これだけです。


・・ムダって何?


ここが肝心です。


これの理解が個人・組織でしっかり共有できていないと組織内でムダな対立が起こります。



まずは、ムダが何か?を整理しましょう。



【何も生産性していない時間】


これのみです。



何も生産性していない時間とは?


例えば、

ここにあるA、B、C、D、Eと書かれたボール(半径100cm)を、
50m離れたA、B、C、D、Eと書かれた箱に入れる。
※AのボールはA箱に入れる。


どういう作業工程になるか?


① Aのボールを拾う

② Aの箱まで歩く

③ Aの箱に入れる

④ 元の位置に戻る

⑤ Bのボールを拾う




以下繰り返し


単純に考えるとこんな感じでしょうか。



では、ここでいうムダは何か。


【ボールの位置から箱の位置までに歩く歩行】

『えー!!それありなの?!』


おおアリです。

でも、このおおアリを【なし】と考える人が多いです。

『常識的に考えてなしでしょ!』


人は、暗黙の制約に縛られています。

自分の中で勝手に判断してしまうのです。

(あ、これはないな・・)と


制約を外すことを考えずに諦めてしまうのです。

実に勿体ない!




では、ムダをなくしましょう。

・箱を近づける
・ボールをいっぺんに持っていけるタイヤ付容器を用意する
・箱の位置に1人たってもらってそこまで投げる(転がす)
など等


ここまでは普通に考えられますね。




この後が重要です。

【じゃあ、どうするか?】

⇒いつ、だれが、何をするか?、どうやるのか?


ここまで話をもっていけなければ、始まりません。

これは役割分担(責任の授与)になります。

社会的手抜きにより、責任がないと人はやりません。





だいぶ横道にそれましたが。。


ムダの共有と実行プランを立てることが生産性を高める道です。


DIOに「無駄―っ!」と言われないようにしましょう。




$社会の心理作戦



『ルールを決めても続かない。』


それは会社でも個人でも同じである。



『今日から筋トレするぞ!』

『今日から1人1つ提案を出してください。』


『今日から夜8時以降の食事をやめるぞ!』

『今日からこの方法は毎日してください。』




さて、上記は続くのでしょうか。





人は自分のことが大好きです。そして一人では何もできません。

これを理解すべきです。



結論からいいます。

継続・習慣化させる(する)には第3者を利用してください。


『んなもんいないわ!!』



と怒鳴られそうですが、続けたいなら誰かを巻き込む方法が最もよいです。



それは、

人は自分のことが大好きです。そして一人では何もできません。

だからです。





自分のことが好き。

何かが起こるとそれを自分の都合に追わせて正当化します。


『今日は、特別ぅ~!』とか言ってルールを破ります。


1回破られたルールはその後簡単にまた破られます。


なぜなら、そのルール知っているのは自分自身だけなので。





【ルールを破ると怒られる】

これだけ見ると『当たり前!』と思うかもしれませんが、


自分自身が決めたルールではどうでしょう。


怒るのは自分しかいません。


でも、自分は自分が大好きです。正当化します。


なので、怒られません。


なので、また破るんです。ルールを。

それの繰り返しです。




相手に対して習慣化させたいなら、ルールを監視する。

自分自身で習慣化したいなら、誰かにルールに参加してもらう。




人は誰かに見られて(見守られて)いないと継続性は格段に下がります。

皆さんも今までを振り返って考えてみてください。


続いたもの、続かないもの。



続いているものは必ず自分自身のためだけでなく、誰か他人のためにしていることです。

自分自身だけにかかわることは、途中でやめているはずです。



例えば、タバコをやめたいけどやめられないのは

自分ががんになる可能性しか考えていないからです。

周りを考えください。


がんになれば死ぬかもしれない。

妻も子供も親も親戚も悲しむ。

残された家族は?


とか。

(まー、タバコをやめるときは意識よりも生活習慣を変える方が効果があると思いますが・・。)




継続・習慣化は誰かを巻き込むぅー!!

以上、さよなら!!













$社会の心理作戦



『こういう風にした方がいいのに・・。』



そう、思っている人は会社内にたくさんいます。



でも、それを提言する人は少ない。



【言いにくい環境】

という原因もあるが、


その人個人の中にも言えない理由が潜んでいる。



(こうした方がいいって言ったら、俺、やらされるんじゃないか・・?)


これにより提言できてない人は多いです。



■良くするためにはこうしたほうがいいと思う。



■でも、自分ではやりたくない。



■このままでいいか。。


すごくもったいないですね。



自分にも、会社にも、顧客にもみんなに勿体ないです。



こうした方がいいと感じているのに実践できない。

いやー、勿体ない!





そこで、私は上記のような人に出くわした場合、

こう言います。


『自分だけではなく、他の人にもやってもらう仕組みを作りませんか?』



【自分の提案は自分でやらなければならない】


と、思っている人が多いです。




自分のための提案ならまだしも、みんなのために、会社のために

提言をしているので、それはみんなで作り上げていくことが前提になるかと思います。


しかし、提言をした人に対し、




上司が思うのは、

『うん、いい意見だね。やっていいよ。』

(俺は君のやり方に間違いがあったらその都度正す役目をしてあげよう。)




同僚が思うのは

『いいね、その意見ちょっと上司に言ってみてよ!』

(なんとか、頼むよ!)




後輩が思うのは

『いい意見ですね!さすがです!』

(何かやらされるのか?!)









なので、初めから役割まで決めてしまった方が話の進み具合は早いです。


いわゆる、アクションプランのたたき台を作ってしまうのです。


誰がいつまでに何をするか?

誰が何の役割を担うか?




参加者は役割を与えられることで、そのテーマに対する貢献意欲が増すそうです。

なので、小さな役割でもいいので、肩書きを作り与える。




これで、バンバン提案できますね。