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来る日も 来る日も 

地域を歩き 一人でも会っていこう

また 友に仏法を語ろう 

信心でこのような自分になったと体験を語ろうと

私達の活動の基本は 人に会って 対話をすることですね

毎日 毎日 時間を作っては 歩き続ける

地味で誰が見てようと 見てまいと

すぐに結果が出ようと 出まいと

歩き続ける毎日ですね

創価学会を語る時に 切り離せない運動です

動かないと 官僚的な発想になり

愚痴や批判をよく言う人に限って 動いていない


共に戦った 仲間がいました

経済苦から脱却し 金銭的にある程度恵まれた生活になり

いつしか感謝を忘れ 信心から遠ざかった仲間がいました

意識はあるものの いまさら 会合にも出にくい

仕事も忙しい 子供の面倒もみなくてはいけない

色んな理由を言ってきます

そのうちに 家庭や子供に問題が起こり

それでも 信心で乗り越えようとせず 

悶々としています 何度も会って語っても

頭で分かっていても なかなか実行ができない

どんどん悶々としていきました

彼にもう一度立ち上がって欲しいと祈って 

先生の指導を漁っていたときに

下記のご指導が目に入り

そのまま訴えました

彼は今回の 青年部幹部会衛星放映に参加

14年ぶりでした

もらい物の 40年前の古い仏壇から

小さいながらも新しい仏壇に買い替え

勤行を始め 新聞も来月から購読するとのこと

地域が違うので戦う場所は違いますが

力ある人だけに 私を激励してくれるような人材になるまで

見届けたい想いです


その時の先生のご指導の一部

『皆さんもよき同志のつながりを大切にしてほしい

苦難にくじけそうな友がいれば 力強く励ましてもらいたい

理想を思い出せ!

広宣流布すると言ったではないか!

誓ったではないか!

叫んだではないか!



理想にむけて実践するなかにこそ

本当の自由があり 幸福がある

(ビクトル)ユゴーは断言する

「物質上の成功は精神上の幸福ではない」

たとえ名声やお金があっても 不幸を感じる人のいかに多いか

真の幸福は強き心にある

使命を果たし抜く大闘争の中にある』