〜続き〜
やっとたどり着いたハノイ大聖堂を見て昼食を食べながら休憩し、次の観光スポットハノイオペラハウス目指します！
ここで一つ体験してみたい事をやります！
ハノイ市街にはシクロという人力車の乗り物が街の至る所にいます
こんな感じ
だいたい2人乗りのものが多く、後ろでおじさんがチャリをこいで乗せて行ってくれるのですがこれも体験してみたいなと思ってました
実はハノイに来た時からめちゃめちゃこの人たちに勧誘され続けてました
笑
笑「hey!hey!!🧔🏻」
「1 hour $30!👨🏻」
「come on!!👨🏻🦲」
しつこくはないのですが数メートル歩けば勧誘を受けて対応するのに大変です
本当に多くて、大げさではなく50回〜100回は1日の中で話しかけられます
笑
笑定番の観光スポットを回ってくれるのでハノイに着いたばかりで定番を周りたい時はいいかもしれませんがホアロープリズンなど行った場所もあったり行くつもりがなかった場所などがルートにあったのでずっと断っていました
しかしせっかく来たので一度くらいは乗ってみたい！
そう思い、昼休憩したレストランを後にし歩き始めると前方にタクシーの運転手とシクロの運転手が話しをしていたので歩き始めて20秒で勧誘されました笑
笑僕がちょっと乗り気なのを感じとったのか今までの勧誘のようにあっさりした感じではなく逃さないようにかなりしつこく勧誘してきます！
僕が観光スポット周遊ではなくオペラハウスに行きたいだけだというと、さっき話しをしていたタクシーの運転手までもが"こっちに乗っていけ"と迫ってきました！
笑
笑2人のおじさんがめっちゃ迫ってきます笑
笑事前にガイドブックでハノイ大聖堂からオペラハウスまでのシクロの金額を調べていてだいたい¥200〜¥250くらいらしいです
しかしシクロのおじさんは最初¥1000で連れてってやる！👨🏻
と言い出したのです！
さすがにぼったくりじゃんと思い「no no
」と言いながらガイドブックを見せて「40000vnd(¥200)」と言うと
」と言いながらガイドブックを見せて「40000vnd(¥200)」と言うと「(呆れた様子で)ah〜？no!no!160000(¥800)」
とちょっと下げてきましたがそこから値段交渉の攻防戦が始まりました！
🐠「40000vnd!」
👨🏻「mn...ok,140000vnd」
🐠「no,ok thank you(他の人に頼もう)」
(他の人に頼もう)」👨🏻「wait wait,ok 120000vnd」
🐠「no,expensive
」
」👨🏻「not expensive! 120000vnd ok?」
🐠「no,sorry💦bye bye(もう帰りたい)」
(もう帰りたい)」👨🏻「(追ってきて)wait!!」
」🐠「no thank you」
」🚕「taxi,taxi
(じゃあタクシー乗ってけば？的な)」
(じゃあタクシー乗ってけば？的な)」👨🏻「wait wait A"〜！100000vnd!!
」
」🐠(ちょっと怖くなってきたので余計帰りたくなり)「sorry,sorry,bye bye」といい、本気で帰ろうとすると
」といい、本気で帰ろうとすると👨🏻「90000vnd!!」
」それでも値下げして追ってくるのでその熱意(しつこさ)に負けて、
🐠「okok」
ok」最終的に¥450で乗せてってもらうことになりました
そんな安い金額&めちゃめちゃ交渉したせいでシクロのおじちゃんは乗ってる間終始不機嫌でした 笑
しかし乗ってみるとゆったり街並みが見れるのと車のように囲われていないので直接外を見渡せて快適で気持ちいいです
ただ車道を走っているので事故りそうで怖かったですが
目的地の到着し、不機嫌なおじさんにお金を払いオペラハウスに向かいます
あれがオペラハウス！
ガイドブックに載ってて知っていましたが今日は休館日！
なので入り口までとりあえず行ってみます
公演はその月毎やる日が決まっていて日本人の劇団の方の公演もやるようでした！
オペラハウス側から見た街並み
建築や歴史好きな人はこの建物の建築様式などに興味もてると思いますが僕は入れなくても来れた事で満足しました
笑
笑あんなに色々あってここまで連れてきてもらったのに 笑
今度はお土産を買うため日本人に人気のスーパーを探します
スーパーがありそうな場所やデパートなども回ってみましたがお土産を買えそうなところがありません
余談ですがデパートは外観が東急やミドリのような感じで高級な服や装飾品、家電などが売ってるのですが、エレベーターで上のフロアまで登っていくと中身がないフロアがありました 笑中身がないというのはエレベーターが開いた瞬間コンクリむき出しで破片などが地面に散らばっていてフロア全体は広いコンクリの空間に柱だけある、という感じでもちろん電気もついてないので薄暗い怪しい雰囲気です笑
笑下の賑わってるフロアと同じ建物とは思えない無機質感とエレベーターが開いた瞬間の虚しさ感が印象的だったというお話しでした 笑
街中にも売ってなさそうですしスーパーの名前も場所もわからないのでどこに行ったらいいのか困りました
考えた結果、タクシーやシクロの運転手さんなら言えば連れてってくれるだろう💡と思いシクロで行くことにしました
しかしさっきの事があるので声をかけてくる運転手の人には頼みません今いる場所から歩いていける所に安全なシクロに乗れるスポットという所がガイドブックに書いてあったのでそこに向かいます
今いる場所から歩いていける所に安全なシクロに乗れるスポットという所がガイドブックに書いてあったのでそこに向かいます着くと何十台もシクロが停まっていて運転手の人たちも今までの人と違い勧誘するわけでもなくのんびり話したりスマホをいじったりしています適当な人に話しかけてスーパーに行きたいということを伝えると100000vnd(¥500)で連れて行くよ！とのことでした💡
適当な人に話しかけてスーパーに行きたいということを伝えると100000vnd(¥500)で連れて行くよ！とのことでした💡「高いのか安いのかわからないけど店名も住所も距離もわからないからとりあえず頼んでおけば安心だな」
」と思いお願いすることに！
15分くらい乗っていましたがその人が明るいのか値下げ交渉しなかったからなのか、ずっと話しかけてくれてました！笑
笑日本語で挨拶したり簡単な英語で東京から来たのか？や、ハノイは何日目だ？など笑顔で話してくれてめちゃめちゃ良い人でした！笑
笑無事スーパーらしき所に到着し、中に入ってみるとびっくり！
ほとんど日本人らしきお客さんしかいません！！
今まで街中を歩いていても人気の観光地とは思えないくらい日本人は少なかったのですがスーパーだけは日本にいるような感覚になるくらい日本人が多かったです！！
通路をお互い通る時も
🐠「すみませーん」
🧓🏻👵🏻「あ、どーもすみませんー」
など日本人特有のやりとりがありました笑
笑それ以外にも話しをしたりしながらガイドブックに載っているお土産を探しながら買い、一旦荷物を置きにホテルに戻ります
少し休んだらベトナム最後の夕飯を食べに街へ！！🇻🇳
〜続き〜