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音屋の日々

三重県の小さな音響屋です。
現場の記録、その他いろいろ書いています。

ありがたいことに、今年も野外ライブに出させて頂くことができました。
しかも今年は覚王山祭!
いつものライブに比べればアウェイの空気が濃い場所なので、結構内心はドキドキでした。
でも立ち止まってくれる人も多く、変に焦ることもなく、気づいたらあっという間に1時間の演奏が終わってしまいました。
よかったよかった。
でももっともっとアンサンブルを強化しなきゃ。

今回はPAに業者が入ってなく、モニターがミニコンポのスピーカーだということを聞いたので、悩んだ結果モニターを持ち込みました。
本当ならこういうのはあまり良くないんですけどね。
あとボーカルマイクも持ち込み。
オーディオテクニカのAE6100。
あまり良い環境じゃない場所でハウりにくく、尚且つボーカルが浮かび上がる音なので、こういう場所では使いやすいかなと思います。

楽器類に関しては、ドラムセットがいわゆるトラベルキットだったので生音ではちょっと辛く、本番の数分前にマイクをキックの上に1本立てました。
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1本で金物以外をバランス良く拾える場所で、これを卓のEQでローを持ち上げ。
いい感じになったと思います。
ベースアンプとギターアンプはマイクで拾わなかったけど、ギターアンプは拾っておけばよかった・・・。
さすがにホーンセクションが入ると、音量が足りませんでした。
それでも音量を上げなきゃいけないので仕方なくゲインの方で上げざるを得なく、クリーンの曲でもクランチ気味に歪んでしまいました。
それがいい方向に働いた曲もあったんですけどね。
Lunch Boxは200Wといっても、単独ではやはり限界がありますね。

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以前「イヒ」のCMでおなじみだった某企業。
サランラップの方がわかるでしょうか?
先週の金曜はその会社の夏祭りの現場に行ってきました。
今回はオペではなく、アシスタント。

会場はその会社のグラウンド。
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だいたい学校の運動場と同じくらいの広さです。
去年はメインスピーカーが片側2発のフルレンジのみだったので、やはり音が飛びきらなかったのですが、今年はサブウーハーも追加されて見違えるようになりました。
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バンドものでの効果はもちろんですが、よさこいなども気持ち良く踊れたんじゃないかなと思います。
ずっと雨が心配で、当日はもうすぐ降り出すんじゃないかというくらい嫌な風も吹いてきてましたが、何とか最後まで降ることなく、目玉の打ち上げ花火を見ることができました。
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ゲストは旭化成グループのキャンペーンモデルの尾花貴絵さん、そしてあらびき団でおなじみの風船太郎さん。
尾花さんは横浜ベイスターズの尾花監督の娘さんです。
顔の小ささと脚の長さにびっくりしました(笑)。
風船太郎さんのパフォーマンスも圧巻で、風船に入って動き回るのは生で見ると本当にすごいなと思いました。

今年は日差しがさほど強くなかったので、足は焼けずに済みましたが、腕は真っ赤。
数日間は風呂に入る度に何度叫びそうになったか・・・。


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アナログ卓ではド定番のYAMAHAのMGシリーズ。
音質も素直で、そこそこ痒い所に手が届く便利な仕様(手が届かなくて嫌になる部分もあるけど)で、かつ耐久性も高いこともあり、安心できる1台だと思います。
が、どうしても安心できない部分が1箇所あります。
これはおそらくシリーズ共通の問題じゃないかなと思うんだけど・・・。

それは、使用中に突如ST出力のレベルメーターが振れなくなること。
PFLをONにすると振れるので、あくまでもSTのみです。
レベルメーターが振れてない時はヘッドフォン出力も聞こえなくなります。
この時ばかりはレベル監視するのにヒヤヒヤしますね。
しかたなくグライコ見たり、足元にパワーアンプが方ある時はそちらを見たり・・・。
ギリギリに追い込まれて卓側でレベルを上げなきゃいけない状況になると泣きそうになります。
で、忘れた頃にいつのまにか回復してるという・・・。

この症状には過去5回ほど遭遇してます。
イベント主催者が用意してくれた卓、ハコの常設卓、リハスタの卓、そして自分で所有してる卓・・・ここまで出るということは間違いなくこのシリーズはここが弱点だと思います。
他の卓でこんなの出たことないよ?
これってヤマハは把握してるんだろうか?
でも修理依頼したとしても症状の再現が難しい気がします。
出たり出なかったりというのがクセモノ。
結構悩ましい問題です。
これから買おうとしてる人の参考になれば幸いです。