わたしは、友達付き合いが苦手。
友達ができても、ある線を超えそうになると、わたしから離れてきた。

グループも苦手。
陰で悪口を言われるだろうから。
あの人うざいよね。
って、言われるだろうから。

わたしの汚い部分を見せたら、
わたしの本音を話したら、
みんな離れていくから。

「どーせ離れていくんでしょ」
「どーせわたしは好かれないから」

だから、人と近くのが怖くて、
一線置いてた。


mamaマスで、何度も何度も出てきた、いじめに遭ってたときの記憶。
わたしが人が怖いのはこれがあったから。

昨日まで普通に話してたのに、今日になって無視され始める恐怖。
何百人から一斉に無視される恐怖。
誰からも声をかけられず、耐え続けた一年を思い出すから。


mamaマスでの仲間との出会いで、本音を出しても大丈夫っていうことを知った。
わたしの嫌な部分を出しても、嫌わない人がいるんだということを知った。


mamaマスを卒業して、里の行のなかで
mamaマス以外の友達とももちろん接するんだけど、
わたしは、mamaマス以外では、そんな友達ができるとは思えなかった。

だから、わたしの素を出せる場所は、
mamaマスだけだと思っていた。





彼女との出会いで、わたしの人生はまたごろっと変わった。

今まで何度かこのブログにも書いてきたけど
るいちゃんは、、
わたしの汚い部分や黒い気持ちを散々見ても、
わたしを否定することなく、いつも受け入れてくれる。

「さっちゃんがなにをしようと、
わたしは絶対さっちゃんを信じる」


リアルの友達からこんなことを言われたのは、
生まれて初めてだと思う。
人間関係が深くなるのが怖かったわたしを、
心底信じてくれる心友。

生きててよかった。
あのとき、死ななくてよかった。


るいちゃん、ありがとうラブ
わたしも同じ。るいちゃんがなにをしようが、
どうなろうが、こころから信じてるラブラブ
アレ、チャレンジさせてね( ´ ▽ ` )


わたしには、ぜんぶあったんだな。
見えなくなってたな。
気づかせてくれてありがとうピンクハート