今日はLaLa Okayamaの取材でおもちゃ王国でした！
雨だったけど、人がすごーく多かった
楽しかったな。
しまじろうプレイパーク、おススメだよ！
今日の記事、めっちゃ重い上にながいよ！（笑）
興味あったらどうぞ
昨日今日と、ずどーんとなる出来事がありました。
きっかけは、わたしが頼んだことなのに、お金をもらえるか聞いたこと
あることに、お金がでるのかを聞くかどうか悩んだこと
もうなんていうか、全てをお金に換算してるわたしが、すんごく嫌だったのです。
仲間に聞いてもらって、複雑に絡み合った糸をほどく作業。
同じお金のことでも、色んな角度から問題が出てくる。
一つ一つ解いていくの。
あーあー果ってしーないー（クリキン懐かしい）
昨日のは、掘っていくと
「調子のんな」が出てきた
（すでにお金関係ない）
心当たりは、中2のとき。
わたし、いじめに遭ってました。
中1のときにめっちゃ調子に乗ってたわたしは、
友達に対してすごく傲慢で、上から目線でした。
そんなわたしだったから、2年になったとたん、同じクラスの人から完全無視されるようになりました。
それはクラスだけには留まらず、同じ学年7クラスのみんなに広がり、
あるときは呼び出されてイヤミを言われ
靴は隠され
机は毎日チョークの粉だらけ
机の上には、小さい字で「死ね」っていくつも書いてある。
○○（苗字）菌と呼ばれ、将来の夢をバカにされ、この時実は、もう生きていたくない。と初めて思いました。
母に言っても、学校を休ませてもらえなかったから行くしかなかったけど
一年間本当に辛かったー。
母も、理解してくれないって、恨んだなぁ。
1番キツかったのは、給食の準備のとき
全校生徒が校庭に一回出て、準備ができたら給食に戻るんだけど
わたしは、いつも1人で校庭にいた
わたしが階段で降りるとき、わたしの周りには人2人分のスペースができる。
悲しくてつらくて、この時間だけは本当に本当に嫌だった。
そんな中、ただ1人だけ、わたしと話してくれた子がいた。
みんなの前で堂々と話してくれた。
いじめられてるのを知ってたのに。
わたしは何度も、一緒にいなくてもいいよ。わたしは1人で大丈夫だから。あなたまでいじめられるよ、って言ったけど、彼女はふーん。だけで、いじめられてた一年間、一緒にいてくれた。
彼女には、感謝しかないなぁ。
このいじめは、3年になってぱったり終わった。
何があったかわからないけど、わたしに新しい友達ができた。
やっとできた友達を、前みたいになくしたくない。
大事にしなきゃ。
わたしなんかと仲良くしてくれるんだから、
あのときのわたしは絶対出してはいけない。
傲慢で上から目線で、偉そうで調子に乗るわたしを、絶対出したらダメ。
このときから、わたしの前提
「調子に乗ってはいけない。」
「調子に乗ったら孤独になる」
「わたしは助けてもらえない人」
ができたのです。
感謝を忘れないように。
調子に乗らないように。
1人にならないように。
下手に出るように
顔色を伺うように
頑張ってきたなぁぁー。
今回出てきた「調子のんな」で
わたしの前提がザワザワして
気づいたら自分を責めてました。
「あんた、なに調子乗ってんの？」
「またあんときみたいになりたいの？」
「やめて、1人なんかもう絶対いやだ」
「だから調子乗らないで」
ずっとザワザワして、悶々としてた。
今日、この気持ちを成仏させてあげるべく
向き合ってみました
自分責めも、散々してきたから、そこはちょっとでおしまい（笑）
あとはその気持ちに寄り添ってあげる。
調子乗ったら1人になるもん、そりゃ怖いよね。
あんとき本当に怖かったよね。
辛かったよね。
頑張ったね。
一年、お父さんとお母さんに心配かけないように、よく頑張って通ったね。
嫌だったよね。
無理してたよね。
わかって欲しかったね。
行かなくていいって行って欲しかったね。
助けて欲しかった。
守って欲しかった。
本当に怖かったのに。
誰からも必要とされてない。
わたしなんて、生きてても仕方ない。
価値なんてない。
1人は嫌だよ。
怖いよー
悲しいよー
1人にしないで
だれかわたしを助けて
だれか気づいて
わたしここに生きてていいの？
でも、わたしが1番自分を責めてたんだな。
あのときと同じことになるのが怖くて怖くて。
封印していた、調子のんながザワザワしてたんだな。
調子乗る＝孤独になる、だから、そりゃ怖いわ
1人にしてごめんねー。
嫌ってごめんねー。
悲しかったよね。
1人で頑張らせてごめんね。
一年よく通ったね。
頑張ったね。
わたしなんか、って思ってごめんね。
わたしを見下してごめんね。
粗末にしてごめんね。
帰っておいでー。
散々泣いて、怖いの感じて、言いたいこと言えたから、もう大丈夫
元々調子に乗るし、傲慢だし、上から目線だし、
そんなわたしでも大丈夫だったしね。
（最初に書いた、前提がザワつくきっかけになった出来事、大丈夫だった）
しかも、そんなわたしがもう、バレてるという（笑）
聞いてくれてた同期は、「知ってる（笑）」ってー
隠しても、バレてるよね（笑）
恥ずかしいなぁ
もう、諦めるしかないよね。
傲慢で上から目線で調子に乗るわたしを
もう受け入れるときがきたな
おかえり、わたし