mamaマスに行き始めて4か月。
ここに心屋のことを書くのは、やっぱり勇気がいります。。
わたし個人のことだけならいいけど、やっぱり、一番どうにかしたかった「家族」に触れるので。
mamaマスとは、心屋認定講師・福田とも花さんが主宰の、「mamaマスターコース」のことです。
わたしがなぜ、このコースを受けようと思ったのかは、こちら。
通ううち、最近わかったんだけど、「人は誰も悪くない」ということです。
あの人にザワザワする。嫌い。って思う人っていますよね。
それって、「わたしは自分のどんなところが嫌いなのか」を教えてくれるだけで、
その人そのものは「悪」ではないということが、やっとわかり始めました。
わたし、相手が悪い!と思っていたので(笑)
ただ、自分が持っている常識や、寂しさや、怒りが、人を通してみえるだけのことで
人は鏡ってよく聞いてたけど、本当だったんだなーって実感してます。
勝手に嫌って、勝手にザワザワして、遠ざけていたんだなー。
そこまで、自分のここが嫌い!と思ってたんだなー。と、最近は思えるようになりました
人のせいにすれば、自分の嫌なとこ見なくて済むもん、そりゃそうする
自分に向き合うことって、こんなにしんどいんだなーって、mamaマス行き始めてわかった(笑)
でも、向き合ってきた結果、こんなにも周りが変わるなんて
得られたもののほうが大きい、というか、わたしの周りには、もうこんなに幸せがあったんだ、と
気づかせてくれるmamaマス、やっぱすごい。
わたしは、小さいころから「育てやすい子」のポジションを死守してきました。
母が喜んでくれたから。
「幸子はほっといても育つ」っていう言葉をそのまま受け取り、ほっとかれたんだー。。。言われるたびに寂しいし、辛くて仕方なかった。
わがままを言わないように、場の空気を読んで、誰かがケンカしないようにいつもびくびくしてた。
お笑い係になることで、場の空気が和むのを知ってからは、面白そうな言葉を頑張って覚えて、つらいときに口にしてた。
自分が辛い、寂しい、助けてほしいっていう気持ちをだしたら、家にいられないと信じていました。
頑張って頑張って、その気持ちを出さないようにしてきました。
仲間とのラインで思ったことなんだけど、心屋でよく言われる
「がんばらない」
っていう言葉が、どうもピンと来なかったんだけど。。。
何を頑張らないんだろう??
頑張らないって、何だろう?
どういう行動をすることが、頑張らないことになるんだろう。
ずっと疑問だったんだけど。。。
それが
「やりたくないことをやめる。やりたいことをやる」だったんだなー。
何度も読んだことだけど、最近やっと腑に落ちつつある
また、やりたいことって何?っていう疑問がわくんだけどね(笑)
育てやすい子をやめてみる。
育てにくい子になってみる。
この年で、40代も半ばのわたしが(笑)やっと反抗期が来た感じ(笑)
ほっとかないでー!寂しかった!辛かった、わかって、本当は構ってほしかったよー、
ほっといても大丈夫なんて言われたら悲しいよーって
口に出してみたら、最初は、嗚咽するほど泣けてたけど、今はだいぶ楽になったかなー。
これが頑張らないってことなのかもなーって、ちょっと思うようになってきた。
そして、そんな自分を出しても、意外と大丈夫だったことに気づけた。
歯を食いしばって頑張ってた時期に比べて、各段に生きやすくなってる気がします
そんなわたし、ただいまmamaマスでカウンセリングの勉強中