先日募集しました
「愛されセールス、コーチング」の体験セッションは、
たくさんのお申し込みをいただきました。
お一人目の方は、
セッションの募集開始をしてすぐにご連絡をいただきました。
素晴らしき行動力♪
「教室はいつも笑顔いっぱいで、
トップセールスの関根さんの話をお聞きしてみたい！」
「何も考えずにポチッと押していました！」と
会いに来てくださいました。
彼女は、私と同じアルバムアドバイザーの方。
「今、やっていることは大好きだからこそ、
もっと収益を上げて、仕事と言えるぐらいにしたい！
でも、そのための新しい行動に、迷いが出てしまう」とのこと。
そう、
「人気教室の運営の秘訣」や、
「トップセールスのコツ」のご相談でしたが、
本当のテーマは、「変わることへの迷い」でした。
体験セッションを受けていただいた後、
こんなご感想をいただきました。
関根さんのアルバムへの想い。
道具・商品への価値、大切さ、丁寧さを聞いて
自分に足りてないものをたくさん気付くことが出来ました。
・・・
【感動を売る】
今日は、この言葉が頭から離れません。
・・・
今日は、たくさんの気付きを得ることが出来ました！
本当にありがとうございました💛
こちらこそ、ありがとうございます！
足りてないものを認めて
「変えて行く」ことは、
自分が踏み出さなくてはいけないし、
勇気もいるし、エネルギーもいっぱいいるもんね。
迷う気持ち、私もわかります。
私も、アルバムが大好きだし、
受講者の方に喜んでいただきたい気持ちが強すぎて、
準備に時間をかけまくって、時給換算したら100円？みたいなことありました。
これでは、仕事とは言えないし、
大好きなアルバムの仕事が辛くなってしまう。
「大好き」なことで「収益」を出すために、
私は、怖いけど「変わろう」と思ったのです。
その時、ある本の言葉のいくつかが胸に響きました。
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目の前の人を大切にする、笑顔、うなずき、プラストーク
――――――――
ああっ！って思ったのです。
手間がかかる、無駄が多いとか、
効率を気にして、
お客様の心を本気で見ることが、減っていたのではないかと。
そして、プラストークではなく、
時に、お辛い気持ちのまま、帰ってしまったのではないかと。
そのあと、私が取った「新しい行動」のひとつが、
――――――――
「目の前の人のお客様の話を、深く聞いて、プラスへ導く」
――――――――
ってことでした。
アルバムのお客様なら、ありのままを聞いてて、
自然な気持ちを吐き出してもらえばいいって思ってました。
ただ、美しく仕上げるだけでも、満足していただけます。
でも、「新しい試み」として、しっかりお話を聞かせていただき、
良い記憶には、さらに輝くように、
悲しみに記憶には、出来るだけプラスの輝きを見るようにして、
それをお伝えするようにしたのです。
それは、私にも楽しいことでした！
そうやってアルバムワークすると、すごく感動されました。
もちろん、何度も来て、長く続けてくださいますし、
「これが欲しかった！」というような
ピッタリの商品の提案も、必ず出来て、ここも感動していただけます。
「目の前の人のお客様の話を、深く聞き、プラスへと導く」
ことをしているうちに
「感動してもらいながら、自然と売れていく」が、
私のスタイルになったのです。
とはいえ、どなたも、
「お客様のお話はしっかり聞いている！」
と思ってらっしゃるのではないでしょうか？
今回の体験を受けてくださった方も
丁寧なお仕事ぶりで、しっかり話は聞かれていました。
でも、「想いを深く聞く」ってところには
細かい気配りポイントがありますし、
口下手な方でも出来る
「感動のプラストークの方法」というものもあります。
これはどんな仕事でも、どんな商品でも使える
「感動してもらいながら、自然と売れていく」法則だと感じています。
なぜなら、わたしは同じような法則で、
エアロビのインストラクターの時、人気クラスを作って、
売り込むわけじゃないのに、レオタードなど販売しまくっていたからです。
今後の私は、
「いい商品があるのに売れない」
「商品の良さを、アピールできない」
「教室のリピート率が悪い」
そういった起業家の方に、
「感動セールスのコツをお伝えするコーチング」を
ご提供する予定です。
そちらの「体験セッション」、一旦満席となりましたが、
2月末の日程で、受付け出来ることになりました。
「大好きな商品の良さを、伝えて収益を上げていきたい」
そうお考えの方は、お気軽にご登録くださいね。
