大切な人の写真整理
どうされていますか？
亡くなった
義理のお母さまの
写真をアルバムにしたいと
プライベートレッスンに
お越しになりました。
色々あったけれど
今は感謝の想いでいっぱいですと
お話になられていた
優しい笑顔が印象的でした。
たくさんでなくてもいい
1冊アルバムがあれば
想い出せること
気付くことがあります
先週末はお墓参り
娘にとっての
ひいおばあちゃん
口癖は、
『自分のことは自分でする
迷惑はかけたくない』
言葉は現実化する、、、ですね
入院する
104歳まで一人暮らし
立派な
立派な
おばあちゃんでした
100歳を過ぎたある日、
成田山新勝寺へ一緒に行って
目が悪くなっている
おばあちゃんの手を引いたら
『そんな年寄りじゃない・・・』って
でも
手を繋ぎました
いつまでも
尊敬できる
かわいい
かわいい
面白いおばあちゃん
遊びに行ったときに
仏壇の奥から写真を出して
見せてくれて
でも
アルバムは
ぼろぼろになって
破れて
ゴムで束ねていた写真たち
持ち帰らせてもらい
きれいにアルバムにして
プレゼントしたら
大喜びしてくれました
そのアルバムが
今は
私のお家の
リビングの棚に
怠け心が出てきたら
会いたくなったら
アルバムを開きます。
娘は
アルバムを開くと
会いたい・・・と
想い出して
泣きます
わたしも・・・
感謝の想いが溢れて
泣きます
主人のおばあちゃんだけど
わたしのことも
とってもかわいがってくれた
大好きなおばあちゃん
お墓参りは1年に1回しか行けないけど
おばあちゃんは
いつも見守ってくれている
アルバムがあるからこそ
いつでも
会える
想い出せる
おばあちゃんのアルバムは
娘から
娘の子どもへ
命のつながり
大切さを
感じさせてくれるはず
『家族の宝物』
あたりまえではない
日々の連続に
感謝が溢れてきます
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