この間のラーメン帰り、社長に送ってもらった車の中での話です。
ふとした瞬間、真剣な話。
「私、来月で三年目なんですよ。」
「そっか、じゃあ迷いもあるし、不安もあるよな。」
この話の流れ、完璧にヤバイ。
今の私にはそんな話をする余裕なんてない。
「ずっと話をしなきゃいけないと思ってたんだ。」
社長の言いたいことは分かっています。
でも何も言えなくて、ただひたすら返事もせずに話を聞くしか出来なくて…
タイトルの通り、私はとっくに自分の限界を超えていました。
社長は私に対して、「強がるな」と言いました。
「お前は一人で抱えすぎだ。何でも一人でやろうとするな。」
ずっと黙って聞いていました。
「お前は上司からも部長からも評価はめちゃめちゃ高いよ。」
この言葉を聞いて、泣くな!って思って我慢してたけど、
抑えきれなくて涙がポロって落ちてきた。
私は社長に言いました。 「裏切りたくないんです。」
「お前にとって裏切りって何?辞めること?」
この一言で私は悟りました。 「あぁ…社長は気付いているんだな」
「上司と部長の前ではそれでもいいけど、俺の前では背伸びしなくていいんだよ。」
私には出来なかった。
ここで自分の気持ちをさらけ出したら上司を裏切ることになると思った。
私にはまだやらなきゃいけないことがたくさんある。
愚痴なんてこぼしてられないし、自分の意見を言える立場じゃない。
でも、社長は気付いてくれていたんですね。
私が限界を超えていることを。
「お前が心から「社長!」って呼んでくれる日を待ってるよ」
社長には「もう少しだけ待っていて下さい」と話して車を降りました。
家に帰ってから、自分の失礼な態度を謝りたくて社長にメールしました。
「私は今、自分に出来る精一杯のことをしたいんです。 私の中に順番があって、それが見えたときは話を聞いてください」
「ゆっくりと経験を積んで下さい。そして、体を大切にし、1人ずつでも良いので心から信頼できる人を見つけていって下さい。」
社長からの返信を見て、私は迷いながらも前に進もうと思った。
私はこんなキャラだから誤解される事も多いけど、人と壁を作る。
その壁があればあるほど、キャラを設定して自分の壁を守る。
生きるのが下手くそなあたしの素顔。