今日のテーマは、お米🌾です。
コシヒカリから
ゆきひかりに変えたら、
蕁麻疹症状が激減した
という話なのですが、
その前にコシヒカリについて
少しだけ。
今やもちもちとした食感が人気の
コシヒカリですが、
令和元年の作付割合でも、
コシヒカリがダントツ一位で33.9%の
シェア率。
2位の「ひとめぼれ」
3位の「ヒノヒカリ」
4位の「あきたこまち」
…
と10位までに入っている品種の大半が、
実は、コシヒカリ系のお米となっています。
(コシヒカリを掛け合わせて作っている)
ですので、上記の表より、
国民の7割以上はコシヒカリ系の
お米を食べているということ
になります。
コシヒカリという銘柄を知らない
日本人はいないといっても
過言ではないですね。
そんなお米の王者コシヒカリですが、
そもそもコシヒカリ系のお米は、
もち米系の掛け合わせであり、
これがどうも次女の身体には
合わなかったようです。
蕁麻疹という形で
身体からSOSのサインが
出ていたということですね。
半信半疑でしたが、試しに、
先祖にもち米系品種を持たない
北海道の"ゆきひかり"というお米に
変えたところ、
2週間で変化を実感!
娘の蕁麻疹からくる痒みが激減し、
さらに、
カサカサしていた肌の乾燥が
日に日に目立たなくなりました。
切り替えて2ヶ月後には、
朝晩必須だった保湿クリームが
夜だけで平気になったのです✨✨
お米を変えただけで、
ホントに変化あるの?と
疑う方もいらっしゃると思いますが、
母である私から見ても、
その変化は一目瞭然。
次女本人も痒くなる頻度が減ったと
喜んでいました
→つづく