最後の九州(久しぶりの長文)
絶対に勝つ!
【第4回勝たせるしかないっすよ!九州車ツアー】
去年から数えて九州では一度しか勝っていない。
勝った相手は鳥栖である。
ベストなアウェイでの勝ち方だった。
デジマールが退場して一人少ない中で勝った。
試合後ピッチに倒れ込む選手がいた。
俺たちサポーターも選手を助けることができたんじゃないかと思えた応援だった。
そんな熱い内容の勝ち点3だった。
今回で車で九州に行くのは6回目となる。
そもそも俺たちの予定では九州は車で行く場所ではなかった。
去年の鳥栖車遠征は、18切符が手に入らなかったという俺のミスが原因なのだ。
18切符が買えなかった時点で、金券ショップを探し回ったが人数分は確保できなかった。
そこで車で行くことになった。
仲間に謝りの電話を入れる中、1人のサポーターから伝説の言葉が生まれた。
「いやもう仕方ないっすよ。もう気にしないでください。いやもう……………
【勝たせるしかないっすよ!!!】」
俺はもうこの言葉が伝説になることは夢にも思っていなかった。
彼の叫びは、【勝たせるしかないっすよ!九州車ツアー】という名前として今も生きている
最後の九州での試合が鳥栖となった。
これは何か運命的なものを感じる。
九州は飛行機or新幹線or18切符で行くという概念を変えてくれたのも鳥栖戦だし、15000円で往復できることで飛行機や新幹線では金銭的にツライという若手達が多く試合に行けることになったのも鳥栖戦がきっかけだ。これは四国の試合や平日の仙台戦にも生かされた。
俺たちヴェルディスタにとって、キャラバンとハイエースは【鳥栖CAR】となった。
それは福岡に行こうが、愛媛だろうが、徳島だろうが、仙台だろうが【鳥栖CAR】と呼ばれている。
J1昇格を果たして広島にも【鳥栖CAR】で行きたいね!
ドン・キホーテでの買い出しも、ソースせんべい、ふがし、リポD、ブラックブラックガム、それも全て鳥栖戦から始まっている。
最後の九州が鳥栖戦、最初と最後を勝ち点3で終わりたい。
いや…俺たちサポーターで【勝たせるしかないっすよ!!】
ぜってー笑って帰る
【第4回勝たせるしかないっすよ!九州車ツアー】
去年から数えて九州では一度しか勝っていない。
勝った相手は鳥栖である。
ベストなアウェイでの勝ち方だった。
デジマールが退場して一人少ない中で勝った。
試合後ピッチに倒れ込む選手がいた。
俺たちサポーターも選手を助けることができたんじゃないかと思えた応援だった。
そんな熱い内容の勝ち点3だった。
今回で車で九州に行くのは6回目となる。
そもそも俺たちの予定では九州は車で行く場所ではなかった。
去年の鳥栖車遠征は、18切符が手に入らなかったという俺のミスが原因なのだ。
18切符が買えなかった時点で、金券ショップを探し回ったが人数分は確保できなかった。
そこで車で行くことになった。
仲間に謝りの電話を入れる中、1人のサポーターから伝説の言葉が生まれた。
「いやもう仕方ないっすよ。もう気にしないでください。いやもう……………
【勝たせるしかないっすよ!!!】」
俺はもうこの言葉が伝説になることは夢にも思っていなかった。
彼の叫びは、【勝たせるしかないっすよ!九州車ツアー】という名前として今も生きている
最後の九州での試合が鳥栖となった。
これは何か運命的なものを感じる。
九州は飛行機or新幹線or18切符で行くという概念を変えてくれたのも鳥栖戦だし、15000円で往復できることで飛行機や新幹線では金銭的にツライという若手達が多く試合に行けることになったのも鳥栖戦がきっかけだ。これは四国の試合や平日の仙台戦にも生かされた。
俺たちヴェルディスタにとって、キャラバンとハイエースは【鳥栖CAR】となった。
それは福岡に行こうが、愛媛だろうが、徳島だろうが、仙台だろうが【鳥栖CAR】と呼ばれている。
J1昇格を果たして広島にも【鳥栖CAR】で行きたいね!
ドン・キホーテでの買い出しも、ソースせんべい、ふがし、リポD、ブラックブラックガム、それも全て鳥栖戦から始まっている。
最後の九州が鳥栖戦、最初と最後を勝ち点3で終わりたい。
いや…俺たちサポーターで【勝たせるしかないっすよ!!】
ぜってー笑って帰る