「結果オーライ」


座右の銘を決めた。


過程が大事だという事実もあるだろう。

そりゃそうだ。賛成だわ。


しかし、その過程は決して適当に行動した結果ではない。

適当に行動したところで上手くはいかないのが人生だという事も学んだのだ。


上手くいくかどうか解らなくて、でも真剣に向き合ってもどちらに転ぶか解らない時。

(勢いであっても)そうして選択した結果に対して、

「いかに自らが誇りをもってそれを事実にさせようとするか」

これが大事な事なんじゃなかろうか。

ハハハ。迷わず行けよ、ってコトかね。


しかしながら、不思議な事で。

その「事実にさせよう」という力こそが、一つ上の「結果」への「過程」に転がるんだろう。

たとえ、その先が望まぬ「結果」であったとしても、そこで得た力は、きっとその先に繋がるはずだ。


「一寸先の闇で木っ端微塵」になろうとも。


ついぞ知れぬ将来の自分なぞ、其の自らに問い質せよう。




「結果オーライ」は常に「後悔はするな 反省はしろ」を見据えている。

自分の意思を伝える。

大事な事だ。

しかし、相手が望むモノであるとはかぎらない。

当然の事だ。


試される、というのは私の自尊心を酷く苛立たせる。

罠をはる、という行為はつまり狩りを行うという事だ。


「何を狩ろうとしているのか?」


如何なる答えも、それは、従属させようとする意思に他ならない。

本当に悪い癖だ。


いざという時に、一番平和な道を選ぶ。


自分の事など二の次に。


何が一番嫌かって、


とどのつまり、自分が責められる事が嫌なのだ。


悪人と言われることが耐えられないのだ。


未来は知る由も無いのなら、


だったら、飛び込もう。それがロックだ。


それが荒野なのならば、


いざ、それに針路を取ってやろうじゃないか。



それにしても、唯一つ。


人の眼が気になる。


そう、悪い癖だ。

腹据えたらしいよ、俺。


戻れないらしいね、おそらく。


知ってた?人生にリセットは無いんだって。


え?マジで?GO BACKとかないの?


ある訳ねぇじゃん。


そんな元も子もない事…


でもさ、なんだかんだ、とっくに気付いてるでしょ。


…マイノリティ…的なもの?


何故、濁す!


気付いているのと、認めるのは違うもの。


あぁ、めんどくせぇ。俺。


何か一歩踏み出せば、事は動くからさ。


ふわっとある瞬間に動いちまうんだ。


悪い癖だよね。


経験則に則って。


でも、考えていても何も始まらないって時あるじゃない。


その後、ウダウダ言ってりゃ世話ねぇわ。


決心をせざるを得ない時ってさ、自分もあるけど、流れがそれを飲みこんじまうんだ。


そんで、思い残す事がある、と。


そう。流れに乗っかった自分がいるくせに。


上手くいきゃ誠実か、そうでなかったら、大ボラ吹きか。


うん。ふれ幅が振り切る選択肢。


んで、まぁ、正気に戻るために、と。


自分の中でね。


どうにもなんなかったでしょ。


ううん。けじめはついたよ。


結婚の?


いや、もう財布に金をいれて呑まない。


そっちかい!


だって、聖人君子になれないから。


腹の据わらん奴だな。つきあってられんわ!

優柔不断なオトコだ。

気が弱くて、体もなまっちろいし、頭も良くなければ、世渡りも上手く無い。

指をさされる位の運動音痴で、努力・忍耐が苦手中の苦手。

友人も多くないし、ましてや慕ってくる者もいやしない。

日本語しか話せないし、何かに造詣が深いわけでもないので趣味と呼べるものは無い。

内弁慶の最たるもので、一歩外に出たともなると、それはそれは目も当てられないものだ。

さらには、朝が殊更滅法、弱すぎる。




深夜二時。

さらりと自分の弱点を挙げてみる。


あっという間にこのザマだ。




しかし、最も自分の嫌な所は、

「欲」が少ない事だ。

こうありたい、と思う自分の像がまるっきり描けない。


さしたる満足も、耐え切れぬ不満も無い。




それはそれで、幸せなのか…



違うよな。