療育プログラムの先生に教えていただいたことですが、

「チャート式で考えさせる」という取り組みを日々、取り入れています。



先月の、去年12月に、きっかけとなった事件がありました。


お迎えの園庭で子ども同士遊ぶのですが、

1歳年下のヤンキー風の男の子、I君が、

息子にちょっかいをかけてきていました。


男の子同士の、戦いごっこです。


年長だけど2年生並の体格の息子と、年少さん位の小柄なI君。

思いっきり体当たりされても、I君の方が転んでしまうほど。


息子は手加減してあげていました。


でも、相手は本気度も高くて、、、腹も立ってきて、、、

最後は息子の顔にパンチ☆


息子はあまりに痛かったのと、手加減しない相手にびっくり!

泣いていてしまいました。



翌日。

またI君からのお誘い。同じように乗り、同じ結果に。




この事件の少し前に、自閉傾向を学ぼうと思い、

療育プログラムの先生にご紹介いただいた本

「自閉っこは必ず成長する」を読んでいて、

その中の、当事者の方のインタビューで、、、


「イジメなど強烈なネガティブ体験の後でも、出来事に対する文脈の理解が弱く、

同じ体験パターンに入ってゆくような行動を取り続けてしまう」

というようなことが、書いてありました。



そこで、先生に相談したところ、「チャート式で考えさせてはどうか?」

と教えていただきました。



息子は戦いごっこがやりたい。

相手が手加減知らずのI君でも、やりたいから、やってしまう。

でも、パンチされる結果になるのが、あまりイメージ出来ていない。



そこで、チャート式で考えさせると、、、

自分から、「もうI君とはやらない」と決めました。


同じ年長さんの中で、手加減しながら楽しめる子がいる、という事を

ヒントに出し、話し合いました。



じゃあ、I君のお誘いに対してはどうする?などなど相談。



で、結論が出ました。

--------------

S君と闘いごっこ、

RU君とお相撲、

RT君と駆け回る、

そしたら、楽しくなる。

相手の好きな遊びで、自分も好きな遊びで、遊ぼう。

I君のちょっかいは、すごく氣になるけど、さりげなく離れよう。

--------------


翌日の園庭にて。

I君のちょっかいに、じーーーっと見てから、離れる息子の姿。


翌々日に園庭では。

I君のちょっかいに、さらりと離れる息子。


その後、I君はあまりお誘いしてこなくなりました。




チャート式は、、、いろんな相談に使えます。


今日、どこいく?何する?

今、何して遊ぶ?夕ご飯まで遊ぶと、第二希望はできないね、とか。

何持っていく?じゃあ、これで遊べる、○○は出来ないね。

何着ていく?薄着なら、外で長時間は遊べないね。



などなど。





チャート式の画像があまりなくて、、、

簡単な内容なら、こんな感じです。

DSC_0807.jpg