先日まで涼しくなったなーと思いきや、ここ最近は汗ばむ陽気が続き
「あれ?今10月だよね?」と思わず暦を確認してしまうのですが
皆さんはどうですか?
さて今回は、バルコニーやお庭の活用法について書いていこうと思ってます。![]()
住宅にっとって、バルコニーやお庭の条件は様々です。
そして、建築においてバルコニーやお庭は要素の1つでしかありませんが
”狭い住空間にあっては、特に重要な要素の一つ”になってきます。
どうして”狭い住空間には特に重要な要素の1つ”なのか?
それは、日本の建築事情にあります。
日本の都市計画や建築基準法は世界的に見ても非常に厳しいのです。
よほど大きな敷地でなければ、設計で工夫しない限り住空間を自由に
使うことがなかなか難しいのです。
そこで必要な要素が、
いかにして”建物の建てられない場所を住空間として有効活用するのか?”
という事が、住空間において大切なキーワードになってきます。
マンションであれば「バルコニー」で、一戸建てであれば「お庭」となってきます。
では、どのように「バルコニー」や「お庭」を有効活用すれば良いのか?
という疑問がわいてきますよね。
そこで私が考える有効活用は、「テラスデッキの設置」です。
バルコニーやお庭を、単純に外部と分けて考えてしまうのではなく
屋根のない部屋、または部屋の続き(延長)と考えることで狭い住空間を
視覚的に広く見せる効果があるからです。
そのためには、バルコニーやお庭に接する窓は大きく床までの窓に
する必要があります。
でもそうすると、部屋の中が丸見えとなってしまいカーテンで
目隠ししなければならなくなります。
それでは、バルコニーやお庭にテラスデッキを設置した意味がありません。
そこで「テラスデッキの設置」に合わせてもう1つ
必要な要素が出てきます。
それが、「目隠しのフェンス」です。
この「目隠しのフェンス」は場所や、用途に合わせて
デザインを変える必要がありますが、テラスデッキの設置には必要不可欠の
要素になってきます。

この2つの要素 「テラスデッキ・目隠しフェンスの設置」 により
狭い住空間を、見た目以上に広く見せる事が出来たり、使用する事が出来るので
私は特に狭小住宅を設計する時には、バルコニーやお庭を有効活用するように
心掛けています。
せっかくの敷地を住空間として最大限に利用しない手はありません。
そしてあともう1つ欲しい要素が、「緑(植物)」です。
テラスデッキや目隠しフェンスを設置して、せっかく住空間が広くなってもそれだけでは
味気ないものになってしまいます。
やっぱり広くなった住空間を憩いの場所にしたいと思うのであれば、癒しの効果がある
「緑(植物)」を一緒に設置することは必要ですよね。![]()
皆さんのバルコニーやお庭はどの様に使用されていますか?
バルコニーやお庭は使用法によっては、劇的に住空間を変える事が出来る場所なので
有効利用してみてはいかがでしょうか?
バルコニーやお庭を有効利用することにより、ちょっとしたゆとりが
生活に出てくると思いますよ。![]()
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DIY動画もありますのでそちらももしよろしければご覧ください。
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