見過ごせない菅首相の乱暴な言説 普天間移設の歴史に二つの「反故」
毎日新聞2020年9月21日 06時00分(最終更新 9月21日 06時00分)
https://mainichi.jp/articles/20200920/k00/00m/010/216000c
菅義偉首相は首相就任前、自民党総裁選への立候補を正式表明した9月2日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設について「沖縄の地元の市長、県知事も合意した中で決まった」と述べ、沖縄県が反対している辺野古移設を今後も進める考えを改めて示した。しかし、菅氏の説明は20年以上ある普天間飛行場移設の歴史の一部を切り取ってつなぎ合わせた乱暴な言説で、見過ごせない。2005年から5年間、那覇支局に勤務し、その後も移設問題を見てきた記者として、国民の間に誤解が広がらないよう説明したい。【三森輝久】
トランプ氏「女性判事選ぶ」 米最高裁人事 保守派選出急ぐ
毎日新聞2020年9月21日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20200921/ddm/007/030/154000c
トランプ米大統領は19日、前日に死去したリベラル派の連邦最高裁判事、ギンズバーグ氏の後任について、「来週中に指名を発表する。女性になる」と明言した。南部ノースカロライナ州での支持者集会で語った。トランプ氏と与党・共和党は11月の大統領選を前に、人工妊娠中絶や移民政策を巡り政権の基本方針と同調する保守派判事の承認を急ぐ構えだが、野党・民主党などからの反発も根強い。
行政デジタル化「国民の視点で」 加藤官房長官
毎日新聞2020年9月21日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20200921/ddm/002/010/132000c
加藤勝信官房長官は20日のNHK番組で、菅内閣が掲げる行政のデジタル化に向けた決意を改めて表明した。行政サービスの在り方について「提供側の論理ではなく、受け手となる国民の視点に立った改革を進める」と述べた。
舌の痛み・しびれの原因は重い病気のサイン?
毎日新聞 2020年9月21日
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20200915/med/00m/070/001000d
舌に痛みがある・しびれが出る病気にはどんなものがあるのでしょうか。口内炎のように数日で治るものから、がんや脳卒中などの重篤な病気まで、さまざまな原因が考えられます。詳しく見てみましょう。
舌に痛みを引き起こす原因には、まず物理的刺激によるものがあげられます。歯の詰め物(補綴物・ほてつぶつ)が取れたり、歯が欠けたりした部分に舌が当たったり、気になって舌先で触れたりする刺激によるものです。舌の粘膜上皮は年齢とともに薄くなるため、刺激によるダメージを受けやすくなることも誘因になります。
IOC委員側に3700万円 コンサル口座から 五輪招致疑惑
毎日新聞2020年9月21日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20200921/ddm/001/050/122000c
2020年東京オリンピックを巡り招致委員会がコンサルタント契約を結び、2億円超を振り込んだシンガポールの会社の口座から、国際オリンピック委員会(IOC)委員だったラミン・ディアク氏(87)=セネガル=の息子、パパマッサタ氏(55)とその会社に約37万ドル(当時のレートで約3700万円)が送金されていたことが20日、分かった。ラミン氏は当時、開催地決定でアフリカ票取りまとめに影響力がある有力委員だった。
風知草 突破力のゆくえ=山田孝男
毎日新聞2020年9月21日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20200921/ddm/002/070/133000c
菅義偉・新首相(71)は処世訓を好む。
非エリート、苦労人、たたきあげの経歴に関心が集まっている。当の菅は、歴史上の英雄・賢人のことばに励まされ、壁を乗り越えてきたという自負を繰り返し語っている。
度重なる記者会見で、新首相は「縦割り行政、既得権益、前例(踏襲)主義を打ち破る」決意を何度も強調した。旧弊打破の情熱とぬかりないリーダーシップは察せられるが、どこへ向かうのか、将来構想の全体像はぼやけている。
沈むNY「まるで80年代」 感染収まったのに人戻らず
朝日新聞 2020年9月21日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN9J4R1ZN9HUHBI002.html?iref=comtop_8_01
経済インサイド
新型コロナウイルスの感染者数が最多の米国で、その「激震地」となったニューヨーク(NY)が、空洞化の危機にひんしている。コロナの感染は抑え込んだのに、肝心の「人」が戻らない。金融やメディア・娯楽産業の世界的中心地は、このまま地盤沈下していくのか。
日経平均良ければ政治に沈黙 「分散」投資が政権支えた
朝日新聞 2020年9月20日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN9L6HTMN9LUCVL00B.html?iref=comtop_list_pol_n05
16日発足した菅義偉政権は「安倍政権の継承」を掲げ、各メディアの世論調査では高い内閣支持率が伝えられている。戦後最長の安倍晋三政権はなぜ支持され続けたのか。政治思想史が専門の重田園江・明治大学教授は、看板政策のアベノミクスによって株高が続くなか、政治的に沈黙したまま「投資する」人々に着目する。
菅氏が去って50年、人情だけでは… 秋田の記者は問う
朝日新聞 2020年9月21日 8時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN9L33DQN9KULUC00V.html?iref=comtop_8_03
取材考記
菅義偉氏(71)が16日、秋田県出身者初の首相になった。地元・秋田は今、首相誕生に沸いている。
菅氏が自民党総裁選に立候補を表明すると、佐竹敬久・秋田県知事は「同郷のよしみということで菅総理誕生を願っている」と述べた。大半の都道府県連が予備選挙を実施する中、秋田県連は予備選無しで全3票を菅氏に投じると決めた。県連幹部は「秋田初の総裁が誕生するかもしれないという特別な事情がある」と説明した。
コロナ対策の国借金、ツケは国民へ 起こりうる日銀破綻
朝日新聞 2020年9月21日 8時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN9L2VHLN9JULZU00F.html?iref=comtop_8_04
昨年まで国会議員として財政や金融政策の危うさを指摘し、安倍晋三・前首相や黒田東彦・日本銀行総裁を追及してきた藤巻健史さん。最近は投資家としての視点で日本経済の構造問題に警鐘を鳴らしている。
いまコロナショックのもとで問題の深刻度はいっそう高まっているように見える。近い将来、私たちを待ち受けているのはどんな危機なのか。避けることはできないのか。かつて国内外の銀行で「伝説のディーラー」として名をはせた藤巻さんに忌憚(きたん)のない見解を聞いた。
「ミドリムシで走る」西武バス ユーグレナのバイオ燃料
朝日新聞 2020年9月20日 16時41分
https://www.asahi.com/articles/ASN9M721BN9LUTNB00R.html?iref=comtop_list_biz_n04
西武バス(本社・埼玉県所沢市)は今月から、微細藻類ミドリムシ由来の次世代型バイオディーゼル燃料を使う路線バスの運行を始めた。ハイブリッドバスの導入やエコドライブの実施など、地球環境への負荷を軽減するため同社が進めるプロジェクトの一環。
【独自】デジタル庁、「時限組織」で来年設置へ…「デジタル敗戦」挽回狙う
読売新聞 2020/09/21 09:19
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200921-OYT1T50018/
政府は、行政サービスのデジタル化を一元的に行う「デジタル庁」について、廃止時期を明示した時限組織として、来年中に設置する方向で調整に入った。設置期間を区切ることで、短期間に集中して施策を進める狙いがある。
政府高官が20日、明らかにした。時限組織の過去の事例としては、2012年2月、東日本大震災の被災地復興を目的に設置された復興庁がある。同庁の設置期限は震災10年となる20年度末までだったが、今年6月、10年延長された。
高齢者3617万人、人口の28・7%で過去最高に…女性の4分の1が70歳以上
読売新聞 2020/09/21 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200920-OYT1T50123/
総務省は21日の敬老の日に合わせ、65歳以上の日本の高齢者の推計人口(9月15日現在)を発表した。高齢者は30万人増の3617万人、総人口に占める割合は0・3ポイント増の28・7%となり、いずれも過去最高を更新した。
性別で見ると、65歳以上の男性は1573万人で、男性人口に占める割合は25・7%、女性は2044万人で31・6%だった。女性人口に占める70歳以上の割合は25・1%に上り、初めて4分の1を超えた。
モーリシャスに調査団派遣へ…重油流出事故で政府が支援策検討
読売新聞 2020/09/20 18:37
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200920-OYT1T50130/
政府は、インド洋の島国モーリシャス沖で起きた貨物船による重油流出事故を受け、環境の回復や経済的な支援を進めるため、10月にも現地に調査団を派遣する。貨物船の所有会社も運航会社も日本企業のため、政府としても積極的な支援を続ける姿勢を打ち出したい考えだ。
事故を受け、政府は8月12日から、外務省や海上保安庁の職員らによる国際緊急援助隊を現地に派遣。サンゴ礁やマングローブ林の被害状況の調査や重油除去の助言などを行ってきたが、今月18日に任務を終えた。新たな調査団は、国際協力機構(JICA)やコンサルタント業者らで構成。現地で要望を聞き取り、支援策作りに反映させる。
「お客さん多くてビックリ」4連休の観光地、にぎわい戻る
読売新聞 2020/09/20 14:31
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200920-OYT1T50077/
4連休初日の19日、栃木県内の観光地にも夏以上のにぎわいが戻った。新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない中、遊園地や牧場といったレジャー施設では、感染症対策を徹底しながら、連休に合わせてイベントを実施し、誘客を図っている。
那須町高久丙の「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」(旧那須りんどう湖レイクビュー)では19日から、「りんどう湖ハイジの丘」をオープン。アニメ「アルプスの少女ハイジ」の舞台を再現しようと、屋外に高さ約3・8メートルの巨大ブランコを設置したほか、売店には、ハイジのハンドタオルやぬいぐるみなどを並べた。
菅内閣の支持率、歴代3位の74%…読売世論調査「他によい人がいない」30%
読売新聞 2020/09/21 08:31
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20200921-OYT1T50061/
読売新聞社は19~20日、菅内閣の発足を受けた全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は74%で、内閣発足直後の調査(1978年発足の大平内閣以降)としては、小泉内閣(87%)、鳩山内閣(75%)に次いで歴代3位の高さとなった。不支持率は14%。安倍前首相が進めてきた政策や路線を引き継ぐ菅首相の方針は「評価する」63%、「評価しない」25%だった。
自民支持も上昇
どんなマスクが効果ある? 症状に差が出るのはなぜ? ワクチンはできる?…コロナの疑問に答えます
読売新聞 2020/09/21 08:51
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200824-OYT1T50162/
新型コロナウイルスの感染予防には、正しい知識が必要です。医学・科学的な分析が少しずつ進む中、現時点での知見を基に、様々な疑問について調べています。
布マスクでも大きな飛沫は防止
「交差免疫」と呼ばれる現象
世界中で進むワクチン開発
「科学の進歩に比べ倫理の進歩は遅い」…福島でノーベル受賞者がフォーラム
読売新聞 2020/09/20 00:00
https://www.yomiuri.co.jp/science/20200919-OYT1T50246/
ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム「次世代へのメッセージ」(読売新聞社、福島民友新聞社、福島中央テレビ主催)が19日、福島県いわき市のいわき芸術文化交流館「アリオス」で開かれた。「化学で地球を守る」をテーマに、旭化成の吉野彰・名誉フェロー(2019年化学賞)と、名古屋大学の野依良治・特別教授(2001年化学賞)が講演。約550人の参加者が聴き入った。
ノビチョク開発者、ナワリヌイ氏に謝罪 ロシア
時事通信 2020年09月21日07時34分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092100150&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
軍用神経剤ノビチョク開発を暴露したロシアの化学者ビル・ミルザヤノフ氏=2018年3月、米ニュージャージー州プリンストン(AFP時事)
【モスクワAFP時事】軍用神経剤ノビチョク開発をソ連崩壊後に暴露したことで知られる化学者ビル・ミルザヤノフ氏が、毒物を盛られたとみられるロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏に謝罪した。独立系テレビ「ドーシチ(雨)」に19日夜、出演して「この毒物の開発という犯罪行為に携わった事実をもって、ナワリヌイさんに心の底から謝罪したい」と述べた。
海上からロケット発射、台湾威嚇の観測 中国
時事通信 2020年09月21日07時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092000261&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
中国が15日に黄海で行ったロケット「長征11号」の打ち上げ(中国国営中央テレビより・時事)
【北京時事】中国が最近、黄海から打ち上げたロケットについて「台湾を威嚇する意図」(外交筋)があったという見方が出ている。打ち上げは、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と共通した方式を使用。台湾と連携を深め、関係が悪化する米国に対するけん制効果を狙った可能性もある。
「中国民主化、将来への流れ」 日本大使館が見た学生運動―天安門事件・外交文書
時事通信 2020年09月21日07時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092000288&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
天安門広場に集結した学生ら=1989年6月、北京(AFP時事)
1989年春に天安門広場で高揚した学生らの民主化要求運動について、中国外交の最前線にいた北京駐在日本大使館の外交官は、「民主化は将来への流れ」と東京の外務省に報告し、一党独裁体制を変えるエネルギーになると期待した。対中政策においても中国政府だけを相手にするのではなく、民主化を求める市民らの存在も重視して中国に向き合うべきだと提言した。このほど秘密指定を解除された「天安門事件外交文書ファイル」(全9冊)を基に日本外交官の中国認識を読み解く。
◇「解き放たれたエネルギー」
◇「中国支持・協力で反感」
◇「再び爆発する危険性」
猛毒リシン送付容疑で女逮捕 トランプ大統領宛て―米CNN
時事通信 2020年09月21日10時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092100199&g=int
【ワシントン時事】米CNNテレビは20日、トランプ大統領宛てに猛毒リシン入りの郵便物が送付された事件で、当局が容疑者として女を逮捕したと報じた。カナダから米国に入ろうとしたところを拘束された。女の身元など詳細は不明だが、銃を所持していたという。
駆け込み補充、共和2人反対 トランプ氏戦略に暗雲―米最高裁人事
時事通信 2020年09月21日08時18分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092100162&g=int
米与党共和党のマカウスキ上院議員=6月30日、ワシントン(AFP時事)
【ワシントン時事】ギンズバーグ米連邦最高裁判事の死去を受けた後任の選定を遅滞なく行うトランプ大統領の方針について、与党共和党のマカウスキ上院議員が20日、支持しない考えを表明した。反対論を唱えた共和党議員は2人目。現任期中に駆け込みで保守派判事を最高裁に送り込みたいトランプ氏のシナリオに暗雲が漂い始めた。
米大統領に猛毒送った疑いの女逮捕
共同通信 2020/9/21 10:11 (JST)9/21 10:27 (JST)updated
https://this.kiji.is/680582541636355169?c=39546741839462401
【ワシントン共同】米メディアは20日、トランプ大統領宛てに猛毒リシンの入った郵便物を送った疑いのある女が、東部ニューヨーク州の国境検問所で逮捕されたと報じた。
米、最高裁人事巡り対立が激化 バイデン氏、指名延期を要求
共同通信 2020/9/21 09:15 (JST)
https://this.kiji.is/680567697467704417?c=39546741839462401
【ワシントン共同】米最高裁の女性判事ルース・ギンズバーグ氏の死去に伴う後任人事を巡り、11月の米大統領選で戦う共和党候補トランプ大統領と民主党候補バイデン前副大統領の対立が激化している。トランプ氏は週内にも後任指名に踏み切る構えだが、バイデン氏は20日の演説で、大統領選後に延期するよう改めて要求した。
封鎖下のイスラエルで反政権デモ ネタニヤフ首相の退陣要求
共同通信 2020/9/21 09:24 (JST)
https://this.kiji.is/680545581026870369?c=39546741839462401
【エルサレム共同】イスラエル政府が新型コロナウイルスの感染対策として全土でロックダウン(都市封鎖)を実施する中、エルサレムの首相公邸前で20日夜、ネタニヤフ首相の退陣を求める抗議デモが開かれた。政府はロックダウン中もマスク着用などを条件にデモの開催を許可している。
<金口木舌>程順則の教え
琉球新報 2020年9月21日 06:00
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1194612.html
久米村生まれの17世紀の政治家で、名護間切の総地頭を務めた程順則。琉球で初めての学校となる明倫堂を設立するなど、その高徳から「名護聖人」と呼ばれ尊敬されてきた
▼程順則の像が鎮座する名護博物館の近くに、古くから地域を見守ってきた神社「護佐喜宮」がある。初詣には名護市内外からの参拝者で長蛇の列ができる護佐喜宮の名前にあやかって活動するのは「ごさきの会」
▼護佐喜宮のすぐ下にある大中公民館。大中区の老人会「ごさきの会」(山入端擴会長)は6月、新型コロナウイルス感染拡大防止のため275枚のマスクを名護市社会福祉協議会に寄付した
▼「地域の方に呼び掛けたところ、手作りマスクなどを提供してくれた」。そう振り返る会員たちの活動は常に地域に根差している。名護小学校の下校時間に合わせて防犯パトロールを開始し、今年で15年目を迎える
▼新型コロナの影響で、県内各地で例年催されてきた豊年祭など伝統行事が中止を余儀なくされている。豊年祭の時期に開催されていた敬老会も多くの地域で中止になった
▼中国から程順則が持ち帰った教訓書「六諭衍義(りくゆえんぎ)」には、父母や目上の人を敬う心の大切さなどが説かれている。今日は敬老の日。敬老会はなくとも、地域の安全と発展に尽くしてきた先輩方に電話やラインなどで感謝の気持ちを伝えることはできる。