本日のニュースから (2015.7.31.) | For Our Future since 11 March 2011

For Our Future since 11 March 2011

In 11 March 2011, the day was turning point for not only Japanese but people on the earth. This blog will contribute for local amenities in our common future.

失業率:5カ月ぶりに悪化…6月、3.4%に
毎日新聞 2015年07月31日 10時33分(最終更新 07月31日 10時42分)
http://mainichi.jp/select/news/20150731k0000e020223000c.html?inb=fa

総務省が31日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は、前月比0.1ポイント上昇の3.4%で、5カ月ぶりに悪化した。厚生労働省が同日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月と同じ1.19倍だった。



東芝:社外取締役、小林氏と古田氏起用へ
毎日新聞 2015年07月31日 08時00分(最終更新 07月31日 10時50分)
http://mainichi.jp/select/news/20150731k0000m020179000c.html?inb=fa

不正会計問題が発覚した東芝は30日、社外取締役に経済同友会の小林喜光代表幹事(三菱ケミカルホールディングス会長)と、元最高裁判事の古田佑紀弁護士を充てる方向で調整に入った。経済団体のトップを務め経営手腕に定評がある小林氏と、法曹出身の古田氏を迎えることで、再発防止に向けた姿勢をアピールしたい考えだ。



小型機墜落:滑走路160m不足 マニュアル明示

毎日新聞 2015年07月31日 09時45分
http://mainichi.jp/select/news/20150731k0000m040184000c.html?inb=fa

東京都調布市の住宅街に小型飛行機が墜落し8人が死傷した事故で、この小型機が離陸可能な最大重量で離陸する場合、当時の気象条件では約960メートルの滑走距離が必要とされていることが分かった。メーカーが出している操縦マニュアルで明示されていた。小型機は上限に近い重量で飛行したとみられるが、調布飛行場の滑走路は全長約800メートルしかなかった。同飛行場での離陸が極めて危険だったことがうかがえる。【内橋寿明】



調布飛行場、禁止の「遊覧飛行」常態化か

「読売新聞」2015年07月31日 07時16分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150731-OYT1T50001.html?from=ytop_main6

東京都調布市で小型プロペラ機が墜落し、8人が死傷した事故で、小型機が利用していた調布飛行場では、観光目的の飛行が禁止されているにもかかわらず、操縦技術維持のための「慣熟飛行」と称した「遊覧飛行」が常態化していたことが分かった。



中国:習氏、軍掌握狙う 郭氏党籍剥奪

毎日新聞 2015年07月31日 01時24分
http://mainichi.jp/select/news/20150731k0000m030195000c.html?inb=ra

【北京・石原聖】中国共産党が郭伯雄前中央軍事委員会副主席に関し、同時期に副主席だった徐才厚氏に続いて党籍剥奪処分としたことで、胡錦濤前指導部の制服組トップが2人とも摘発される異常事態となった。



首相「絶対」「断じて」「いささかも」断言連発の理由

「朝日新聞」2015年7月31日03時59分
http://www.asahi.com/articles/ASH7Z53QFH7ZUTFK00S.html?ref=rss

「絶対にない」「断じてない」「いささかもない」――。安倍晋三首相が安全保障関連法案の参院審議で、こんな断定調を増やしている。法案に対する世論の不安を払拭(ふっしょく)するためとみられるが、「断定」の根拠はというと、いま一つはっきりしない。



新国立競技場、常設のサブトラック断念…政府

「読売新聞」2015年07月31日 09時11分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150731-OYT1T50030.html?from=ytop_top

政府は30日、総工費がかさんで見直すことになった新国立競技場の建設計画で、選手がウォーミングアップするために必要な常設サブトラックの設置を見送り、仮設とする方針を固めた。

複数の政府関係者が明らかにした。計画の再検討に合わせ、アスリートらから常設を求める声が上がっていたが、総工費が膨らみかねないとして断念した。



地震深さ3キロ受け入れへ=美浜3号機の審査-関西電
「時事通信」2015/07/31-08:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015073100169&m=rss

関西電力美浜原発3号機(福井県)の再稼働の前提となる審査で、関電が焦点となっている敷地地下の地震発生層の深さについて、原子力規制委員会が要求する「3キロ」を受け入れる方針を決めたことが31日、分かった。同日の審査会合で表明する。



日本への謝罪要求に苦言 朴大統領の妹、発言で物議
2015/07/30 21:55   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015073001001999.html

【ソウル共同】聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵大統領の妹、槿令氏(61)は30日、日本との歴史問題をめぐり「なぜ日本の首相が交代するたびに謝れと言うのか」などと述べ、日本に謝罪や反省を求め続ける韓国世論に苦言を呈した。日本を擁護する発言だとして物議を醸している。



福島第1原発、汚染水の除去完了 3号機の海側トレンチ

2015/07/30 21:28   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015073001001934.html

東京電力は30日、福島第1原発3号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)にたまっていた高濃度汚染水の抜き取りを終えたと発表した。2号機の海側トレンチでも6月末に抜き取りを終え、4号機もほぼ終了しており、2011年3月の事故当初からたまっていた高濃度汚染水約1万トンの抜き取りがほぼ完了した。



住田町庁舎、木材優良施設2位 全国表彰続く
「岩手日報」2015/07/30
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150730_9

木材利用優良施設コンクールの林野庁長官賞に決まった住田町の新役場庁舎

住田町世田米の町役場新庁舎が、木材利用優良施設コンクール(木材利用推進中央協議会主催)で、全国2位に当たる林野庁長官賞に選ばれた。



<復興の風景>おかみの気概残す/呑ん兵衛横丁
「河北新報」2015年07月31日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150731_31003.html

カウンターと二つのテーブルが置かれた「鬼灯」。和やかな会話が夜更けまで続く

◎岩手知事選を前に(7)

海の幸を囲みながら、今夜も笑い声が響く。15店が並ぶ岩手県釜石市の仮設居酒屋「呑(の)ん兵衛横丁」。もともとは1960年代、小さな川の上に建てられた長屋だったが、東日本大震災の津波で全壊した。



<東北電>9月電気料金120円値下げ

「河北新報」2015年07月31日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150731_12037.html

東北電力は30日、輸入燃料の価格変動を反映させる燃料費調整制度に基づく9月分の電気料金を発表した。標準家庭(契約電流30アンペア、使用電力量280キロワット時)では、前月に比べ120円安い7394円になる。値下げは4カ月連続。



<東北電>純利益485億円 過去最高
「河北新報」2015年07月31日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150731_12005.html

東北電力は30日、2015年4~6月期連結決算を発表した。純利益は前年同期比28.6%増の485億1800万円となり、四半期制度が導入された03年以降で最高となった。原油価格の低下などで燃料費が大幅に減少したことが主な要因。経常利益、売上高ともに過去最高となった。



被災地に盛夏告げるスカシユリ見頃

「河北新報」2015年07月31日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150731_13012.html

オレンジ色の花がひときわ鮮やなスカシユリ

宮城県気仙沼を代表する景勝地、岩井崎でスカシユリの花が見頃を迎えている。



石巻市立病院の陸橋整備を白紙撤回

「河北新報」2015年07月31日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150731_11011.html

東日本大震災で全壊し、JR石巻駅前に移転新築する石巻市立病院(宮城県)をめぐり、市は30日、救急患者の搬送などに活用する陸橋の整備を白紙撤回すると明らかにした。事業費が当初の3倍超に膨らみ、財源のめどが立たなくなった。



「汚染水除去」ほぼ完了 福島第1原発の海側トレンチ

2015年7月31日 福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/0731/news9.html

東京電力福島第1原発2~4号機の海側で電源ケーブルなどが通る地下道(トレンチ)に高濃度汚染水がたまっていた問題で、東電は30日、3号機のトレンチでの汚染水抜き取りを終えたと発表した。2号機では6月末、4号機でも一部を除いて抜き取りが終わっており、2011(平成23)年3月の事故当初からたまっていた約1万トンの高濃度汚染水の抜き取りは、ほぼ完了した。



負担金は1メガワット「100万円」 福島県再生エネ協と協定

2015年7月31日 福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/0731/news8.html

県や国、避難指示が出た12市町村などが31日に設立する「県再生可能エネルギー復興推進協議会」について、内堀雅雄知事は30日、協議会と協定を結んだ再生エネ事業者に対し、1メガワット当たり負担金として100万円の拠出を求める方針を明らかにした。負担金は売電収益から充てられる見通しで、12市町村の復興事業などに活用する。



何度も潜り“感触確かめ” 笑み戻る、ウニ5年ぶり水揚げ
2015年7月31日 福島民友トピックス
http://www.minyu-net.com/news/topic/150731/topic1.html

ウニを水揚げし「漁業復興への新たな一歩」と話す志賀さん(右)=30日午前7時50分ごろ、いわき市平薄磯

いわき市平薄磯地区で30日に行われたウニの試験操業。海水がまだ冷たい午前7時30分ごろ、船で漁場に出た漁師志賀清さん(52)は、約5年ぶりとなるウニ漁の感触を確かめるかのように何度も潜った。20分ほどで約11キロのウニを採り「やっとという思い。漁業復興へのまた新たな一歩」と本格操業への期待を口にした。



相馬で小水力発電開始 ダイキン工業
「福島民報」2015/07/31 09:07
http://www.minpo.jp/news/detail/2015073124408

本格実証運転が始まったマイクロ水力発電システム

ダイキン工業(大阪市)が相馬市の大野台浄水場に整備したマイクロ水力発電施設が完成し30日、本格実証運転を開始した。空調機器で培った技術を応用し、自社開発した小型の発電システムを用いた。



【茨城】霞ケ浦導水訴訟 漁協側が控訴
「東京新聞」2015年7月31日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150731/CK2015073102000170.html

霞ケ浦と那珂川、利根川を地下トンネルで結ぶ「霞ケ浦導水事業」をめぐり、那珂川流域の県内の四漁協と栃木県の漁連が国に工事差し止めを求めた訴訟で、原告側は三十日、請求を棄却した水戸地裁判決を不服として、東京高裁に控訴した。



【千葉】コウノトリ3羽の放鳥1週間 栃木や茨城に長距離移動

「東京新聞」2015年7月31日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150731/CK2015073102000176.html

28日に一度合流したコウノトリの幼鳥3羽=茨城県常総市で

野田市は三十日、野生復帰を目指して二十三日に関東で初めて放鳥した国の特別天然記念物コウノトリの幼鳥三羽について、雄の「翔(しょう)」は栃木県高根沢町周辺に、雌の「未来(みき)」は茨城県五霞(ごか)町周辺に、それぞれ長距離移動したと発表した。もう一羽の雌の「愛」は野田市の利根川対岸の同県坂東市で確認した。