「読売新聞」2015年01月16日 22時57分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150116-OYT1T50163.html?from=ytop_ylist
【ブリュッセル=三好益史】ベルギーの捜査当局は15日夜、イスラム過激派の影響を受けたとみられるテログループの拠点を一斉捜索した。
グループは警察を標的にしたテロを計画していた。当局は16日、記者会見し、捜索で2人を射殺、計15人を逮捕したことを明らかにした。
米英首脳、全力で仏支援=対テロで結束確認-サイバー対応も強化
「時事通信」2015/01/17-09:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015011700040&m=rss
16日、ワシントンで共同記者会見に臨むキャメロン英首相(左)とオバマ米大統領(EPA=時事)
【ワシントン時事】オバマ米大統領は16日、ホワイトハウスでキャメロン英首相と会談した。大統領はその後の共同記者会見で、パリの連続テロ事件に揺れるフランスに対し「われわれは全力で必要な支援を行う」と表明した。さらにベルギーでテロ計画が発覚したことなどを踏まえ、同盟国・友好国と結束して「テロネットワークを打倒する」と強調した。
フランス:「狙われている感覚」不安…ルマンでモスク襲撃
毎日新聞 2015年01月16日 20時26分(最終更新 01月16日 23時48分)
http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000m030084000c.html?inb=fa
仏週刊紙「シャルリーエブド」襲撃事件の翌日、自動車の24時間耐久レースで有名な西部ルマンのモスク(イスラム礼拝所)で、イスラム教徒を狙ったとみられる事件が起きた。襲撃の傷痕が今も生々しく残る現場。モスクでは地元のイスラム教徒が戸惑いと不安の中、静かな祈りをささげていた。【ルマンで坂口裕彦】
フランス:パリ郊外の郵便局で一時立てこもり 容疑者投降
毎日新聞 2015年01月16日 23時26分
http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000m030139000c.html?inb=ra
【パリ宮川裕章】パリ北西部郊外コロンブの郵便局に16日午後0時半ごろ、男が押し入り、人質2人を取って立てこもった。男は自ら警察に通報、「カラシニコフ銃と手投げ弾で重武装している」と告げた。その後、人質1人は自力で脱出。警察の特殊部隊が包囲する中、男は午後2時半ごろに投降し、もう1人の人質も解放された。いずれもけがはなかった。地元メディアは、テロとの関連はないと報じている。
ケニア:仏週刊紙風刺画転載の日刊紙が謝罪文を掲載
毎日新聞 2015年01月16日 23時05分
http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000m030134000c.html?inb=fa
【ナイロビ服部正法】仏週刊紙「シャルリーエブド」の最新号で表紙に掲げられたイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を転載したケニアの日刊紙が15日、転載によって「(イスラム教徒の)気分を害し、苦痛を与えたことは誠に遺憾」とする謝罪文を掲載した。
私はシャルリじゃない パリ・デモ参加の牧村朝子さん
「神奈川新聞」2015.01.16 12:29:00
http://www.kanaloco.jp/article/82844/cms_id/121308
デモに参加する市民。左のプラカードには「私はシャルリ 私はニジェール人」と手書きされていた(牧村さん提供)
沈痛な空気に覆われたパリの午後、群衆の中に牧村朝子さん(27)は、いた。フランス人女性と同性婚し、パリ近郊で暮らす牧村さんは風刺週刊紙シャルリエブドへのテロを受けて行われたデモに参加した。「『私はシャルリ』を、私は掲げなかった」。その目には何が映り、何を思うのか。
■平等とは何か
■自由に反する
阪神大震災20年:神戸ビーナスブリッジで早朝追悼式
毎日新聞 2015年01月17日 09時22分(最終更新 01月17日 09時26分)
http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000e040183000c.html?inb=fa
阪神大震災から20年の17日、神戸市街を望む諏訪山公園(同市中央区)のビーナスブリッジでは「早朝追悼式」があり、地域住民ら約100人が黙とうした。
阪神大震災:1・17ひょうご安全の日宣言
毎日新聞 2015年01月17日 05時00分
http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000m040156000c.html?inb=fa
神戸市中央区の兵庫県公館で17日に開かれる「阪神・淡路大震災20年追悼式典」では、震災を教訓に、安全・安心な社会づくりに向けて歩む決意を国内外に強く発信する「1・17ひょうご安全の日宣言」が読み上げられる。全文は次の通り。
◇1・17ひょうご安全の日宣言
阪神・淡路大震災から20年が経(た)った
私たちは この震災を経験しなかった人たちにも
これからの災害に対して 私たちの教訓を活(い)かしてほしい
そう願って 伝え続けてきた
でも 実際に経験しない限り 災害の教訓は他人事になっている
こんなにも 地球温暖化が進み 天変は増え
地球激動期が続き 地変も増え続ける
荒ぶる地球の至るところで 新たな災害が起こり始めている
東日本大震災の本格的復興が ようやく始まった
しかし 災害の多発・激化は わが国全体をおおっている
思わぬ季節に大雪が降って まちが孤立し
思わぬ地域に大雨が降り 川があふれ 山がすべる
眠り続けているはずの火山が噴火し 忘れかけていた活断層が地震を起こす
防災・減災の努力が積み重なっても さまざまな災害が襲ってくる
進行する高齢化や人口減少
そして 止まらない東京一極集中と地方衰退
地域防災力はまだまだ不足している
でも 国土の安全の取組みは 減災社会につながる希望だ
災害による被害を小さくし しなやかに対応して 回復を早める
自助・共助・公助の組み合わせで実現できるはずだ
こんな時こそ 震災の教訓の出番だ
私たちの社会が 災害に負けず 持続的に発展するために
伝える 備える 活かす 阪神・淡路大震災の教訓を実践しよう
震災の教訓は 安全・安心な社会につながる知恵だから
2015年1月17日
ひょうご安全の日推進県民会議
ヘイトスピーチ:是正勧告で公表の対策案まとめる
毎日新聞 2015年01月16日 23時51分
http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000m040150000c.html?inb=ra
◇大阪市人権施策推進審議会の検討部会
特定の人種、民族への憎悪や差別をあおるヘイトスピーチについて、大阪市人権施策推進審議会の検討部会は16日、被害者側が訴訟を起こした場合の費用の支援や、ヘイトスピーチと認定したケースに是正勧告をして公表するなどの対策案をまとめた。案を基に審議会が2月にも橋下徹市長に答申する。市によると、是正勧告や訴訟支援の制度が実現すれば、全国初という。
日本赤軍:メンバーの城崎勉容疑者、米で釈放、日本送還へ
毎日新聞 2015年01月17日 00時32分
http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000m030157000c.html?inb=ra
1986年にインドネシアの首都ジャカルタの米国大使館に迫撃弾を撃ち込んだとして、米ミシシッピ州ヤズーシティーの刑務所に収監されていた日本赤軍メンバーの城崎勉容疑者(67)=国際手配中=が16日朝(日本時間同日夜)、釈放された。刑務所当局者が明らかにした。米国内での手続きが済めば、日本に送還される見通し。
都道府県の女性管理職7.2% 最高は東京、最低は山口
「朝日新聞」2015年1月16日20時54分
http://www.asahi.com/articles/ASH1H7F6NH1HUTFL01C.html?ref=rss
都道府県職員の管理職に占める女性の割合は、2014年の全国平均で7・2%だった。内閣府が16日公表した。前年より0・4ポイント上昇して1994年の調査開始以来、過去最高となったものの、女性管理職が10%を超えたのは2都県にとどまった。
最大規模の危険ドラッグ密造工場か 埼玉・川口で摘発
「朝日新聞」2015年1月17日00時38分
http://www.asahi.com/articles/ASH1J7DBSH1JULOB022.html?ref=rss
危険ドラッグを中国から密輸したとして、医薬品医療機器法(旧薬事法)違反(指定薬物輸入)容疑で神奈川県警などが逮捕した男らが拠点としていた埼玉県川口市の部屋から、出荷直前とみられる袋詰めの危険ドラッグが500点以上見つかったことが分かった。
原発比率20%軸に検討…再生可能エネと同程度
「読売新聞」2015年01月17日 09時55分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150116-OYT1T50175.html?from=ytop_top
政府が、2030年の国内の発電量に占める原子力発電の割合について、太陽光など再生可能エネルギーと同程度の約20%を軸に検討を進める見通しになった。
袋入りナッツ、実は「正解」…前副社長は逆上
「読売新聞」2015年01月16日 21時38分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150116-OYT1T50156.html?from=ytop_main2
【ソウル=宮崎健雄】大韓航空前副社長の趙顕娥(チョヒョナ)被告(40)が航空保安法違反罪などで起訴された事件で、趙被告が女性乗務員やサービス責任者に暴言を浴びせた詳しい状況が16日、わかった。
在日米海軍のイージス艦、計12隻体制に
「読売新聞」2015年01月17日 07時33分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150117-OYT1T50008.html?from=ytop_main4
米海軍は16日、最新鋭のイージス艦を今年夏に米海軍横須賀基地(神奈川県)に配備すると発表した。
群大病院、「腹腔鏡手術」同意書記述なし
「読売新聞」2015年01月17日 04時45分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150116-OYT1T50174.html?from=ytop_ylist
群馬大学病院(前橋市)で肝臓の腹腔鏡(ふくくうきょう)手術を受けた患者8人が死亡した問題で、死亡患者のうち少なくとも2人の手術同意書に腹腔鏡手術であるという記述自体がないことが、関係者への取材でわかった。
朴大統領支持、最低の35%…人事刷新せず批判
「読売新聞」2015年01月16日 21時45分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150116-OYT1T50161.html?from=ytop_ylist
【ソウル=豊浦潤一】韓国ギャラップが16日発表した調査で朴槿恵(パククネ)大統領の支持率が就任以来最低の35%に落ち込んだことがわかった。
昨年の世界気温、観測史上最高=1880年から0.8度上昇-米
「時事通信」2015/01/17-07:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015011700075&m=rss
【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は16日、それぞれの調査分析結果として、2014年の世界の平均気温が記録のある1880年以降で最も高かったと発表した。
14年の気温、史上最高 NASA、温暖化を警告
2015/01/17 07:53 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011701001138.html
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は16日、2014年の世界の平均気温が、観測記録が残る1880年以降で最も高かったとする分析結果を発表した。
辺野古工事再開:翁長知事「大変残念」
「沖縄タイムス」2015年1月16日 07:16
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=98816
海上作業再開で記者団の質問に答える翁長雄志知事=15日午後、沖縄県庁
辺野古の海上作業再開を受け、翁長雄志知事は15日、「大変残念。あらゆる手法を駆使して辺野古に新基地を造らせないという選挙公約の実現に全力で取り組みたい」と述べた。沖縄防衛局が辺野古沿岸で予定するフロート(浮具)設置が、沖縄県の許可の対象になる可能性があるとして、防衛局に問い合わせるとともに、その結果が出るまで作業を見合わせるよう求める考えなどを示した。
ジュゴン、餌場の一部放棄か 辺野古近くで環境団体調査 危ぶまれる国際目標
共同通信 2014/08/25 10:49
http://www.47news.jp/47topics/e/256362.php
沖縄県名護市辺野古の周辺海域を泳ぐジュゴン=2011年9月(沖縄防衛局の報告書より)
環境保護団体「日本自然保護協会」は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に向けた作業が進む名護市辺野古近くの海で、絶滅の恐れが極めて高いジュゴンが、餌場としていた藻場の一部を放棄した可能性があるとの調査結果を発表した。餌の海草を食べた跡が確認できず、作業が影響している可能性があるとしている。
低予算で「山田型復興住宅」 再建加速へ協議会発足
「岩手日報」2015/01/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150116_8
山田町で15日、地元の建設業者らによる山田型復興住宅協議会(阿部誠二会長)が発足した。東日本大震災の津波で住宅が被災した町民向けに、低予算で建設できる「山田型復興住宅」を提案する。同町では織笠地区の高台造成地で、夏から住宅再建が可能になる見通し。労働力の確保などに懸念もあるが、自力再建を目指す町民の後押しになりそうだ。
小正月、子どもら健やかに 県内各地で伝統行事
「岩手日報」2015/01/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150116_4
色とりどりの布を着せたオシラサマを見詰める児童たち=15日、遠野市土淵町・伝承園
イカの鳴きまねをしながら釣るふりをして、豊漁と安全を願う子どもたち=15日、釜石市平田
遠野市の土淵小児童27人は15日、同市土淵町の伝承園に招かれ、小正月の伝承行事「オシラ遊び」を楽しんだ。
釜石市中心部飲食店街、補助金に頼らず再建へ
「河北新報」2015年01月17日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150117_31006.html
野田市長(左)に基本計画を提出するはまゆり飲食店街の被災事業者ら=釜石市役所
釜石市の第三セクター釜石まちづくり会社は16日、東日本大震災で被災した市中心部の飲食店街を公民連携で再建する計画をまとめ、市に提出した。市が土地を貸し、建物は公的補助金に頼らず整備するのが特徴。市は計画に沿って新年度、運営事業者を公募し事業に本格着手する。市東部地区商業推進協議会に諮った上で、早ければ来夏の開業を目指す。
災害情報ツイッターで 仙台市が運用開始
「河北新報」2015年01月17日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150117_11021.html
仙台市は16日、短文投稿サイト「ツイッター」に危機管理室の公式アカウントを開設し、気象警報や津波警報など災害情報の発信を始めた。災害時の情報伝達手段の多様化が狙い。ツイッター利用者がフォロー(登録)すれば、画面上で各種災害情報が閲覧できる。
南三陸・伊里前整備 「効果促進」一括配分へ
「河北新報」2015年01月17日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150117_11024.html
復興庁は16日、宮城県南三陸町伊里前地区の中心市街地整備事業が復興交付金効果促進事業の一括配分の対象に決まったことを明らかにした。遅れていた同地区の整備計画の事業化が決まり、町は近くがれき撤去に着手し、今春からかさ上げを始める。
<中間貯蔵>廃棄物1月搬入を断念・環境相
「河北新報」2015年01月17日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150117_63001.html
望月義夫環境相は16日の閣議後の記者会見で、福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管するため福島県大熊、双葉両町に建設する中間貯蔵施設に関し、目標に掲げてきた1月中の廃棄物搬入を断念すると発表した。2月上旬に保管場の整備工事に着手し、東日本大震災から丸4年となる3月11日までの搬入開始を目指す。
わずか4日で59件 県内成り済まし不審電話
「福島民報」2015/01/17 09:22
http://www.minpo.jp/news/detail/2015011720399
県内で成り済まし詐欺を狙ったとみられる不審電話が相次いでいる。警察は13日から16日までの4日間で、県中、県南、会津地方を中心に少なくとも59件を確認した。この中には郡山市で400万円、須賀川市で800万円がだまし取られた案件も含まれている。
【茨城】「J-PARC」 実験ホールで出火
「東京新聞」2015年1月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150117/CK2015011702000159.html
加速器実験施設「J-PARC」(東海村)を運営するJ-PARCセンターは十六日、敷地内の「物質・生命科学実験施設」(MLF)実験ホールで変圧器から出火、作業員が消火したと発表した。作業員の被ばくや環境への放射性物質漏れはなかった。
放射線、正しく理解を 県が出前授業 専門家、学校に派遣
「茨城新聞」2015年1月17日(土)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14214135757788
原子力の専門家が講師を務める出前授業=筑西市立竹島小
放射線や原子力に関わる基礎知識の普及を図るのを狙いに県は本年度から、原子力の専門家を小中高校に派遣する取り組みを進めている。茨城原子力協議会(佐藤守弘会長)の職員が学校に出掛けて放射線を目視できる実験などを交えながら詳しく解説する。16日は筑西市稲野辺の市立竹島小(大山慎一校長、児童数238人)で出前授業が開かれた。
ことしも「とんぼ団子」 小正月行事、那須の民家で玄関飾る
「下野新聞」1月17日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150117/1841650
【那須】小正月行事の大ぶりなとんぼ団子(繭玉団子)が、ことしも大畑の木材業菊地尚さん(77)方の玄関に取り付けられた。訪れた人も目を丸くしている。
排水促す古墳の工夫か 砂利層と石積み、栃木県内で初確認 壬生の車塚古墳
「下野新聞」1月17日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150117/1841647
【壬生】古墳時代終末期の7世紀ごろに築造された壬生甲の国指定史跡車塚古墳で、古墳の上部斜面を覆う葺石の下に、新たな砂利層と墳丘内石積みがあることが、16日までに町教委などの調査で分かった。古墳の形を維持するほか、効果的な排水で石室内部を守る役割があったと考えられ、県内初確認の構築法。
祈る相手は「閻魔さま」 利性院で伝統の祭り 足利
「下野新聞」1月17日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150117/1841654
【足利】江戸時代から続く伝統行事の「閻魔大王大祭」が16日、閻魔さまを祭る井草町の利性院で開かれた。地獄の釜が開く1、8月の16日が閻魔さまの休日とされ、毎年2回、祭りが開かれている。
【栃木】塩谷町立ち会い再確認へ 最終処分場の面積で対立
「東京新聞」2015年1月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150117/CK2015011702000167.html
小里(おざと)泰弘環境副大臣は十六日、高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場候補地に選ばれた塩谷町を訪れ、町が「処分場を建設するには不十分だ」と主張している候補地の面積について、近く現地で再確認する意向を示した。環境省は、処分場計画に理解を求めるための住民説明会の開催をあらためて要望したが、町は拒否する姿勢を崩さず、処分場建設への道筋は不透明さを増している。 (大野暢子)
【千葉】健康調査を求め 環境省に意見書
「東京新聞」2015年1月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150117/CK2015011702000148.html
東電福島第一原発事故に伴う住民の健康管理をめぐり、野田市は十六日、環境省の指針「当面の施策の方向性(案)」のパブリックコメント(意見公募)に、福島近隣県や野田市なども健康調査を実施するよう求める意見を提出した。
【千葉】原発事故集団訴訟 「ふるさとを返して」
「東京新聞」2015年1月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150117/CK2015011702000150.html
東京電力福島第一原発事故で被災し、福島県から県内などに避難する人たちが、国と東電を相手に損害賠償を求めている集団訴訟で、原告の本人尋問が十六日、千葉地裁(広谷章雄裁判長)であった。原告の十八世帯のうち七世帯が法廷に立ち、「私たちのふるさとを返して」と強く訴えた。同様の訴訟で本人尋問は全国初。 (柚木まり)
【千葉】原発事故の賠償 弁護士から学ぶ
「東京新聞」2015年1月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150117/CK2015011702000147.html
東京電力福島第一原発事故による損害賠償を学ぶ「『一からわかる原発被害と損害賠償』勉強会」が二十一日午後一時半から、松戸市の交流サロン「黄色いハンカチ」で開かれる。参加無料。
大地震から3日後は 横浜市職員や陸自、県警の250人が図上訓練
「神奈川新聞」2015.01.17 03:00:00
http://www.kanaloco.jp/article/82873
大規模地震を想定して行われた横浜市災害対策本部の運営訓練 =市役所
横浜市は16日、大規模地震を想定した市災害対策本部運営訓練を市役所内で行った。市職員や陸上自衛隊、県警、海上保安庁の職員ら約250人が参加。ロールプレーイング方式の図上訓練で危機対応能力の向上や連携強化を図った。
名護・嘉陽沖にジュゴン RBC撮影
「沖縄タイムス」2015年1月17日 07:17
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=98966
名護市嘉陽沖で息継ぎするジュゴン=16日午前10時前(琉球放送提供)
ジュゴンの撮影場所
新基地建設に向けた作業が再開された名護市辺野古から約8キロの嘉陽沖で16日午前10時前、琉球放送(RBC)のカメラマンが国の天然記念物ジュゴン1頭を撮影した。
海上作業の適法性照会 沖縄県、防衛局に文書
「沖縄タイムス」2015年1月17日 08:17
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=98972
山口俊一沖縄担当相との会談後に取材に応じる翁長雄志知事=16日、内閣府
沖縄県は16日、名護市辺野古の新基地建設に向けた海上作業が適法か確認するため沖縄防衛局に対し、フロート固定用のアンカー設置場所などを照会する文書を送付した。回答期限は30日。与党県議や市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」の要請に応じた。仲井真弘多前県政では問題にしなかったが、建設に反対する翁長雄志知事の姿勢が鮮明になった。
防衛相「準備整った」辺野古工事再開で
「沖縄タイムス」2015年1月17日 06:34
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=98956
【東京】中谷元防衛相は16日の閣議後会見で、名護市辺野古の新基地建設に向けた工事再開について「必要な準備が整ったので開始した。一日も早く移設が進むよう工事している」と述べた。翁長雄志知事との面会については「いずれかの時期に話す必要はあるが、政府で対応について調整している」と述べた。
<社説>漁業協定予備会合 国策の犠牲沖縄に強いるな
「琉球新報」2015年1月17日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237442-storytopic-11.html
日台漁業取り決め(協定)の2015年以降の操業ルール策定に向けた会合が物別れに終わった。操業する漁船間の距離で、日本側と台湾側が折り合わなかったためだ。排他的経済水域(EEZ)の境界線の認識でも双方が対立した。
協定締結から1年9カ月になるのに基本的な案件で双方の溝が埋まらず、操業ルールを作ることができない。そもそも外交的な思惑で政府が協定締結を急ぎ、操業ルールを定めないまま見切り発車をしたことに大きな問題があった。その代償を沖縄の漁業に払わせてはならない。