本日のニュースから (2014.6.28) | For Our Future since 11 March 2011

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In 11 March 2011, the day was turning point for not only Japanese but people on the earth. This blog will contribute for local amenities in our common future.

偽造ビール券:キリソにご注意!中国から密輸容疑の男逮捕
毎日新聞 2014年06月28日 09時49分(最終更新 06月28日 09時51分)
http://mainichi.jp/select/news/20140628k0000e040147000c.html?inb=fa

偽造されたビール券を中国から密輸したとして、警視庁生活経済課は27日、中国籍で東京都台東区元浅草1、会社員、何ン容疑者(44)を偽造有価証券輸入容疑などで逮捕したと発表した。同課によると、「中身が偽造券とは知らなかった」と容疑を否認しているという。



心の病:労災請求最多1409件…昨年度
毎日新聞 2014年06月28日 02時30分(最終更新 06月28日 07時21分)
http://mainichi.jp/select/news/20140628k0000m040121000c.html?inb=fa

厚生労働省は27日、2013年度の脳・心臓疾患と精神疾患の労災補償状況を公表した。仕事上のストレスによるうつ病などの精神疾患で労働災害が請求されたケースは1409件で、統計が残る1983年以来、最多となった。労災認定の件数は742件で、前年度を下回ったものの高止まりの状況となっている。【東海林智】

◇パワハラ、セクハラ改善せず

◇解説…過労死防止法生かせ



イラク避難民支援に600万ドル 日本が無償資金協力
「朝日新聞」2014年6月28日01時17分
http://www.asahi.com/articles/ASG6W5J63G6WUTFK007.html?ref=rss

政府は27日、イラク政府軍と武装組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」との武力衝突で発生したイラク国内の避難民を支援するため、600万ドル(約5億8千万円)の緊急無償資金協力を決めた。外務省によると避難民は50万人以上といい、国連世界食糧計画(WFP)などを通じ、主に食料・医療分野で支援する。政府による同様の資金協力は計780万ドル(約7億6千万円)になった。



集団安保で武力行使容認 政府想定問答、首相答弁と矛盾
「朝日新聞」2014年6月28日07時06分
http://www.asahi.com/articles/ASG6W7D7WG6WUTFK01B.html?ref=rss

憲法の解釈を変えて集団的自衛権を使えるようにする閣議決定に関し、政府が、国会などで説明するための想定問答をまとめていた。国連決議に基づいて侵略国などを制裁する集団安全保障での武力行使について、公明党の反発で閣議決定案には盛り込まないとしたが、想定問答には「憲法上の武力行使は許容される」と明記。自衛隊が海外で何をすることができるかをより具体的に記している。



被災地コールセンター、収入を過少報告か 国基金で雇用
「朝日新聞」2014年6月28日09時16分
http://www.asahi.com/articles/ASG6W5R9HG6WULFA02Q.html?ref=rss

東日本大震災後、国の雇用関連基金を使って被災地に開設されたコールセンターで、基金で雇った社員を働かせて得た収入を、自治体に過少に報告していた疑いがあることがわかった。



TOKYO金融街、観光スポット 日本橋に若者・外国人

「朝日新聞」2014年6月28日10時01分
http://www.asahi.com/articles/ASG6T544HG6TULFA01Y.html?ref=rss

お江戸の中心地だった東京・日本橋。ここは、東京証券取引所や日本銀行がある金融街としても知られる。東証や日銀と聞くとなんだか取っつきにくそうな感じもするが、実は若者や外国人の見学者でにぎわう「観光資源」だ。再開発が進み人気スポットになっている街と一体となって、ますます注目が集まる。



セクハラヤジ、なぜ議事中断させなかったと知事
「読売新聞」2014年06月28日 08時04分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140628-OYT1T50035.html?from=ytop_main3

東京都議会で塩村文夏都議(35)が女性蔑視のヤジを受けた問題で、舛添要一知事がインターネット上のウェブマガジンで、塩村都議の所属する「みんなの党」の都議らが、ヤジが出た段階で議事進行を中断しなかったことに疑問を呈する文章を掲載していたことがわかった。


糖尿病新薬で低血糖や脳梗塞…学会が注意喚起
「読売新聞」2014年06月28日 08時39分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140627-OYT1T50167.html?from=ytop_main5

新しい糖尿病治療薬の服用後に、低血糖や脳梗塞などを起こした例が報告されており、日本糖尿病学会は、適正使用をするよう注意を呼びかけた。



ひょうで三鷹の農家48戸、作物「全滅状態」

「読売新聞」2014年06月28日 10時22分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140628-OYT1T50065.html?from=ytop_main6


24日に大量のひょうが降った東京都三鷹市で、農家93戸が農作物被害を受け、うち約半数は全滅状態になっていたことが、市農業委員会のまとめでわかった。



イノシシ被害をヤギで防ぐ…その方法は
「読売新聞」2014年06月28日 09時50分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140628-OYT1T50026.html?from=ytop_main9


イノシシによる農作物被害を減らそうと、熊本県・天草地域の活性化に取り組む市民団体「天草デザインプロジェクト」(金子順子会長)が、耕作放棄地でヤギを飼育して草を食べさせ、イノシシの隠れ場所をなくす試みを始めた。


元慰安婦の証言映像掲載=河野談話検証に対抗-韓国外務省
「時事通信」2014/06/27-20:37
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014062700988&m=rss

【ソウル時事】韓国外務省は27日、従軍慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話の検証に対抗し、同省ホームページ(HP)に、元慰安婦の証言を収録したドキュメンタリー映像2編を掲載した。



東北線でSL疾走、黒煙に歓声 福島「元気発信」
2014/06/28 11:22   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062801001343.html

JR東日本と福島県の観光キャンペーンとして、蒸気機関車(SL)「C61形20号機」が28日、東北線郡山―福島間を走った。



JR江差線の貨物脱線、10年以上同じ積み方 コンテナにロール紙3本
「北海道新聞」06/28 06:55
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/548062.html

今月22日に渡島管内木古内町のJR江差線で起きた貨物列車の脱線事故で、脱線した貨車に積み込まれていた新聞用ロール紙は10年以上前から、事故当日と同様に3本をコンテナ1個に積んで、江差線を通って本州方面に輸送されていたことが27日、関係者への取材で分かった。国土交通省運輸安全委員会は、今回の事故とロール紙の積み方に関係があるか、慎重に調べているとみられる。



中国、生徒の鼻血相次ぎ工場停止 大気汚染原因か
2014/06/28 00:47   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062701002508.html

【上海共同】中国浙江省余姚市の中学校で鼻血を出す生徒が相次ぎ、地元当局は関連が疑われる大気汚染物質を排出していた近くの9工場に罰金を科し、操業停止処分とした。中国国営通信の新華社が27日までに報じた。



仮設に笑顔呼ぶあや取り交流 山田で遠野東中の生徒

「岩手日報」2014/06/27
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140627_11


笑顔であや取りを楽しむ生徒と仮設入居者

遠野市青笹町の遠野東中(三浦和人校長、生徒162人)の2年生47人は27日、宿泊研修で山田町を訪ね、仮設住宅の入居者と昔遊びなどで交流した。



【大槌】仮設で伸び伸び運動 県教委が高齢者らに指導
「岩手日報」2014.6.27
http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2014/m06/h1406272.html

トレーナーの指導を受け、笑顔で体を伸ばす参加者たち

県教委スポーツ健康課の高橋一男トレーナーら2人は26日、大槌町小鎚の第5、16仮設住宅を訪れ、地域の高齢者らに運動指導した。参加者は和気あいあいと手足を動かし、仮設住宅でも気軽にできる運動に取り組んだ。



遺児ケアの拠点が完成 陸前高田であしなが育英会

「岩手日報」2014/06/27
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140627_8


レインボーハウスが完成し、子どもの心のケア充実を目指すあしなが育英会の職員=26日、陸前高田市高田町

あしなが育英会(東京)が陸前高田市高田町に建設を進めていた「陸前高田レインボーハウス」が完成した。29日に現地で竣工(しゅんこう)式を行う。東日本大震災で親を亡くした子どものケアを目的とした施設で、県内では初めて。ボランティアらが長期的に子どもたちの精神面を支える。同市は津波で集会場所の多くが失われ、屋内施設の整備を求める声は多い。震災遺児のサポートと併せ、地域に寄り添った施設運営が期待される。



復興の味、一夜干し発売 久慈・北三陸天然市場
「岩手日報」2014/06/27
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140627_4

「潮騒の一夜干し」をPRする(左から)西谷泰昭副学長、三浦靖教授、小笠原ひとみ代表取締役、五日市知香代表取締役

久慈市長内町の水産加工製造販売業・北三陸天然市場(小笠原ひとみ代表取締役)は27日、久慈近海の魚を使った干物「潮騒(しおさい)の一夜干し」を発売する。岩手大、久慈市と連携し、商品化にこぎ着けた。


東北「先導モデル事業」に48件 本県関係は23件選定

「岩手日報」2014/06/27
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140627_6


【東京支社】政府の復興推進委員会は26日、東日本大震災の被災地の先進的な取り組みを支援する「新しい東北」先導モデル事業として48件を選定した。本県関係は、若者の地元定着に向け高校生らが起業を学ぶ「大槌まちゼミプロジェクト」や、被災3県が連携して農林水産物の輸出促進を図る事業など23件を認定。官民が連携して持続可能な地域づくりにつなげる。



気仙沼線 鉄路復旧希望48% 南三陸町住民調査

「河北新報」2014年06月27日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140627_15023.html


東日本大震災で被災したJR気仙沼線の復旧をめぐり宮城県南三陸町が実施した町民アンケートの結果がまとまった。バス高速輸送システム(BRT)で代替運行している柳津-気仙沼間について、鉄路復旧を望む意見は48.5%で、「BRT継続がよい」の18.2%を上回った。分からない・無回答は33.2%だった。



最終処分場と医学部キャンパス 取引懸念、栗原で再び
「河北新報」2014年06月27日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140627_11012.html


指定廃棄物最終処分場候補地の一つ、栗原市の深山嶽の現地視察(上)。処分場建設との「取引説」がくすぶる宮城大医学部栗原キャンパス予定地の栗原市立栗原中央病院周辺(右下)。佐藤勇栗原市長(左下)は両者の関連を全否定する(コラージュ)

福島第1原発事故により発生した指定廃棄物の最終処分場建設地選定をめぐり、宮城大医学部栗原キャンパス構想と取引に使われないかとの懸念が宮城県栗原市内でくすぶっている。24日閉会の栗原市議会6月定例会で「市民が心配している」との質問が相次いだ。バーター(取引)を懸念する声は春先からあり、処分場建設に対する警戒感の根強さをうかがわせる。



東北電、再稼働へ意欲 安全審査の理解求める 株主総会
「河北新報」2014年06月27日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140627_13018.html

東北電力は26日、仙台市青葉区の電力ホールで株主総会を開いた。海輪誠社長ら経営陣は、東日本大震災後に運転停止が続く女川原発(宮城県女川町、石巻市)と東通原発(青森県東通村)について、新規制基準への適合性審査(安全審査)を経た上で再稼働を目指す必要性をあらためて強調した。



「集中復興期間延長を」 本県など被災4県が合同要望へ
2014年6月27日 福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/0627/news9.html

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復旧・復興に向け、国が予算枠を確保している「集中復興期間」が2015(平成27)年度で終了することを見据え、県は7月、宮城、岩手、青森の被災4県合同で政府に対し、期間の延長を要望する。26日の県議会企画環境委員会で示した。



東電回答「誠意ない」 和解案拒否で浪江町民、失望の声

2014年6月27日 福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/0627/news10.html


東京電力福島第1原発事故に伴い、浪江町の町民約1万5000人が慰謝料の増額を求めた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、東電が「一律に月5万円増額」との和解案を拒否したことが分かった26日、集団申し立てに参加した住民からは東電の姿勢に失望する声が上がった。これまで同手続きで「和解案を尊重する」としてきた東電。回答期限を先延ばしして示した「拒否」の判断に、町民は「誠意ある対応でなく残念」「和解案を拒否できない仕組みが必要」と反発した。