本日のニュースから (2014.2.17.) | For Our Future since 11 March 2011

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In 11 March 2011, the day was turning point for not only Japanese but people on the earth. This blog will contribute for local amenities in our common future.

本社世論調査:「家計支出抑制」65%…4月消費増税で
毎日新聞 2014年02月16日 20時22分(最終更新 02月17日 00時46分)
http://mainichi.jp/select/news/20140217k0000m010057000c.html?inb=fa

毎日新聞は15、16両日に全国世論調査を実施した。今年4月に消費税率が8%へ引き上げられた場合に家計の支出を抑えるかどうかについて尋ねたところ、抑えようと「思う」と答えた人が65%に上り、「思わない」の31%を大きく上回った。

◇調査の方法◇


本社世論調査:秘密保護法「修正必要」7割

毎日新聞 2014年02月16日 20時25分(最終更新 02月17日 02時42分)
http://mainichi.jp/select/news/20140217k0000m010058000c.html?inb=fa

毎日新聞が15、16両日に実施した全国世論調査で、昨年12月に成立した特定秘密保護法について、第三者が秘密指定をチェックする仕組みを強化するなどの修正が必要かどうか聞いたところ、「必要だ」と答えた人が71%に上り、「必要ではない」の19%を大きく上回った。同法をめぐっては政府が恣意(しい)的に秘密を指定するのではないかという問題点が指摘されており、世論にもなお懸念が強い。【仙石恭】

◇中韓との改善「急げ」5割

◇調査の方法◇




天気:関東甲信で19日以降に再び雪の恐れ

毎日新聞 2014年02月16日 22時29分(最終更新 02月17日 02時57分)
http://mainichi.jp/select/news/20140217k0000m040072000c.html?inb=fa

西日本と東日本の太平洋側の広い範囲で18日以降に雪となる可能性が出ている。記録的な大雪となった関東甲信でも19、20の両日を中心に再び雪が降る見込み。交通機関への影響が懸念されており、気象庁は今後の気象情報に注意するよう呼びかけている。【立山清也】



大雪:死者15人に…奥多摩・檜原で638世帯が孤立
毎日新聞 2014年02月16日 18時28分(最終更新 02月16日 22時52分)
http://mainichi.jp/select/news/20140217k0000m040020000c.html?inb=fa

関東甲信から東北に記録的な大雪をもたらした低気圧は16日、北海道東部に進み、北海道や東北北部は大荒れの天候となった。交通機関は16日も混乱が続き、道路が寸断されて孤立する地域も出ている。毎日新聞のまとめでは、14日の降り始めから16日午後8時までに、雪の事故などにより群馬や埼玉など7県で少なくとも15人が死亡した。



大雪直撃、相次ぐ孤立 「ここは東京都。まさか…」
「朝日新聞」2014年2月16日21時51分
http://www.asahi.com/articles/ASG2J5HZ3G2JUTIL019.html?ref=rss

記録的な大雪が東日本を直撃し、各地で集落が「孤立状態」に陥った。除雪が進まず、新幹線や車も立ち往生した。「疲れました」。長時間閉じ込められた人たちは、みな疲労困ぱいしていた。



シリア和平協議:再び中断…政権、移行政府論議を拒否

毎日新聞 2014年02月16日 19時18分
http://mainichi.jp/select/news/20140217k0000m030033000c.html?inb=ra

【カイロ秋山信一】シリア内戦終結を目指して、国連の仲介によりスイスのジュネーブで開かれていたアサド政権と反体制派主要組織「シリア国民連合」の協議は15日、具体的な成果がないまま再び中断に入った。政権側は「テロ・暴力の停止」、国民連合は「移行政府樹立」を優先的に議論するよう主張。仲介役のブラヒミ国連・アラブ連盟合同特別代表は並行して協議する折衷案を示したが、政権側が拒絶した。次回日程は未定で協議再開には暗雲が漂っている。



復興住宅:山田町で4割埋まらず、要望調べず建設 岩手

毎日新聞 2014年02月16日 19時31分
http://mainichi.jp/select/news/20140217k0000m040038000c.html?inb=ra

東日本大震災で岩手県山田町豊間根に建設中の県営災害公営住宅(復興住宅)72戸の募集をしたところ、約4割の29戸の入居者が決まらない事態になっている。震災直後に県が設置計画を急ぎ、住民要望を調査しないまま建設に着手したことが理由とみられる。



原発推進派が過半数 震災後初、山口・上関町議選
「朝日新聞」2014年2月16日22時58分
http://www.asahi.com/articles/ASG2J4RLWG2JTZNB00B.html?ref=rss

中国電力が上関原発の建設を目指す山口県上関町の町議選(定数10)が16日、投開票された。原発推進派の8人が当選し、過半数を占めた。反対派の当選は2人だった。投票率は86・03%(前回90・24%)。



岩手の若者を後押し 県、新年度に復興事業

「河北新報」2014年02月17日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140217t31004.htm

岩手県は新年度、東日本大震災からの復興を見据え、若者の活躍を促す施策を集めた「若者支援プロジェクト」を始める。ネットワーク構築や活動への助成といったソフト事業が柱。若者の力で活力ある地域社会の形成を目指す。



北上市、都市計画マスタープラン策定 20年後見据え
「岩手日報」2014/02/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140216_11


北上市は、約20年後を展望したまちづくりの基本政策「市都市計画マスタープラン」(2014~20年度)を策定した。人口減少や少子高齢化の進行を見据え、都市機能の集約と地域連携による持続可能な都市「あじさい都市」の構築を目指す。住民の日常生活を支え、地域の活力を創出する「地域拠点」を16地区に形成し、商店や福祉、子育て支援施設などを集約。地域コミュニティーを守り、最期まで古里で暮らせる地域づくりを進める。



大槌高吹奏楽部、警視庁音楽隊と共演 18日に演奏会
「岩手日報」2014/02/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140216_12

「感謝の気持ちを演奏で示したい」。警視庁音楽隊との共演に向け、練習に励む大槌高吹奏楽部の生徒

大槌高(山形守平校長、生徒263人)の吹奏楽部は18日午後6時から、大槌町小鎚の城山公園体育館で開かれる警視庁音楽隊(東京都)のコンサートに出演する。同音楽隊が本県と宮城県の被災地を巡演するツアーの初日のステージで、心をつなぐ共演が開幕を飾る。被災した各地では、警視庁はじめ全国の応援警察官が活躍してきた。大槌高の部員たちは「演奏で支援への感謝を伝えたい」と練習に励んでいる。



亘理・山元・新地、丸ごと体感 22日からフェス

「河北新報」2014年02月17日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140217t75001.htm


まちフェスの各プログラムを紹介するパンフレット

東日本大震災で大きな被害が出た宮城県亘理、山元両町と福島県新地町の3町を会場に、住民の案内で地域の魅力を体験するイベント「まちフェス 伊達ルネッサンス」が22日に開幕する。3回目となる今回は、3月30日まで22のプログラムを被災地で体験できる。



「帰りたい」 国道4号大渋滞 車内に長時間、疲労極限

「河北新報」2014年02月17日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140217t13014.htm

避難所となった白石市健康センターでは、身を寄せた人たちに毛布や水が配られた=16日午後7時ごろ

15~16日の大雪の影響で宮城県白石市などで大渋滞が発生した国道4号では、車内で長時間過ごしたドライバーが疲れ切った表情を見せた。



そば、一番おいしい冬にいかが 山形でキャンペーン
「河北新報」2014年02月17日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140217t55006.htm

冬にそばを食べてもらおうと、山形県内のそば店とそば製粉所が「山形あったかそばキャンペーン」を実施している。初めての試みで、テーマは「カレー」。28日までスタンプラリーを実施し、各店のカレーそばをPRしている。



人と原発の関わり考えよう 若松で3月8日フォーラム

2014年2月16日 福島民友トピックス
http://www.minyu-net.com/news/topic/140216/topic3.html

本県に甚大な被害をもたらした東京電力福島第1原発事故発生から3年になるのを前に、会津若松市教委は3月8日午前10時30分から、会津若松市文化福祉センターで「『原発と人間』市民フォーラム」を開き、「原発」について科学技術やエネルギー、健康などの視点で理解を深め、今後どのように関わっていくべきかを考える。



樫棒ぶつけ集落巡回 鹿島神宮・廻り祭頭

「茨城新聞」2014年2月17日(月)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13925550304511

廻り祭頭で鹿島神宮の東の一之鳥居前で披露された祭頭囃=鹿嶋市明石

鹿島神宮(鹿嶋市宮中)で3月9日に行われる祭頭祭(さいとうさい)を前に、当番字である明石郷の「廻(まわ)り祭頭」が16日、同市明石地区で行われ、6歳男児が務める大総督を先頭に、総勢約380人の行列が地区内などを練り歩いた。



地下水流への影響懸念、リニア新幹線計画で意見交換会/相模原
「神奈川新聞」2014年2月17日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1402160003/

リニア中央新幹線計画をめぐり、市民が問題点などを考える意見交換会「リニアカフェ」が16日、相模原市内で開かれた。中間駅建設による地下水流遮蔽(しゃへい)の問題や、リニア開通による東海道新幹線ののぞみ減便など懸念の声が相次いだ。