地域の課題に取り組むと言うこと | 作業療法×まちづくりへの挑戦

作業療法×まちづくりへの挑戦

生活や社会参加へのリハビリ・支援をする作業療法士がまちに出て何ができるか発信して行きます。
そこで暮らす方々、その地域、そして社会のために何かしたいと思っている方は職種や業界を超えて一緒に協力してやって行きましょう。

昨日、東海若手起業塾の最終選考会に参加してきました。

 

 

今後、地域をフィールドに活動をして行きたいと考えているじぶんとしては

 

 

地域の課題を解決しようとする起業家6人のプレゼンテーションを聞く機会は

 

新鮮で刺激的でした。

 

 

 

自分なりに地域の課題に取り組むと言うことを整理すると

 

 

・誰にどんなサービスを何のために提供するのかを明確にする。差別化を考える。

 

・その結果をどの様に示すのか考える。(数値で示す)

 

・その結果、地域がどう良くなるのかを示す。

 

・実践と検証を繰り返す。意思決定と検証速度を上げる。

 

・目の前のことだけでなく、中長期のスパンで見通す。

 

・事業の中で自分はどんな役割を演じたいのか考える。

 

・ゴールだけでなくその仮説を示す。

 

 

と言うキーワードが心に残りました。

 

 

そして

同じ地域

 

同世代の方々

 

これだけのことをしているのか!

 

と焦りや羨ましさを感じました・・・

 

同時に自分も何かをスタートしたいと言う思いが強くなりました。

 

 

審査員の方々から起業家へのフィードバックの言葉を自分のこととしてとらえ、自分のやりたいこともブラッシュアップして行きたいと思います。

 

地域の課題に取り組むことは、

 

常に挑戦し続けることでしょう。

 

これは大変なことですが、ワクワクした気持ちもあります。

 

まずはできることから一歩ずつ進んでいきたいと思います。