一昨日、家でうどん打ちをしました!

私が住んでいる市は、うどんの街として有名。

息子が通っている小学校では、3年生になると郷土を知るために、うどん打ちの授業があります。

3年生の長男は、2学期にうどん打ちの授業があったようです。

今年は、コロナ対策のため、ほとんどの工程を教員が行い、生徒はかかとで踏むのを手伝っただけらしいですが…

うちでは、かかとで踏むのとのし棒で押し広げるのを手伝ってもらいました。



うどんを作る工程ですが、まず、中力粉を練って、ひとまとめにし、30分くらい寝かせてから、かかとで踏みました。

その後、のし棒で2mmくらいの厚さに押し広げて、びょうぶだたみにして、5mm幅に切りました。

のし棒で押し広げるのは、かなり力が必要で、重労働でした。



茹でたら、つるつるしこしこ。

初体験でしたが、なかなかのデキでした!

のし棒で押し広げる工程以外は簡単だったので、また子どもたちとチャレンジしたいです。

今回は、「とりあえず、やってみよう!」って感じでやってみたたけなので、6人家族の1食分には少し足りなかったので、次回はもう少し多めに作ろうと思います。