たくさんエピソードがあり過ぎて、とっても悩んだ手紙。
こんなカンジにまとめました↓↓↓

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お父さん、お母さん、今日の佳き日を迎えられたのも二人が今まで私を支えてくれたおかげです。
本当にありがとうございました。

今までの27年間、振り返ると様々な思い出が蘇ってきます。
小さい頃、寝る前に必ず本を読んでくれたお父さん。
高校の時、学食がないからと毎日お弁当を作ってくれたお母さん。
当時はそれが当たり前だと思っていたけれど、
たくさんの愛に包まれて生活してきたのだと本当に感謝しています。

特に食事は全員揃って食べていたこと。
我が家では物心ついた頃から朝食と夕食は家族全員揃って食べるというルールがありました。
正直、面倒だなと思うことも会ったけれど、最近になって気づきました。
一人で食事を摂る寂しさ、誰かと一緒に食事する楽しさを。
今思うと、寂しい思いをさせないようにという配慮からできたルールだったのですね。
会話の弾む賑やかな食卓がとても懐かしく感じられます。

お父さんとお母さんが日々の生活を通して私に教えてくれたことは、
これからも大切に育み、○○さんと二人で力を合わせて、温かい家庭を築いていくつもりです。
まだまだ未熟な私ですが、今まで通り見守って下さい。
お父さん、お母さん、今まで本当にありがとうございました。

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メインとするエピソードは1つだけにし、
それをふくらませることにしました。

後は、ゆっくり読むことだけを心がけました。

緊張すると早口なる人が多いと思うので、
自分ではゆっくり過ぎるくらいの速度で読むとちょうどよいと思います。