「Embryonic」 The Flaming Lips
金属的な音は増えたが、言うほど変わっていないのでは、と前作を聴きなおすと確かに感触が違う。全体的には「Clouds・・」以来のかっこよさ。
#2「The Sparrow Looks Up At The Machine」、#16「Silver Trembling Hands」、#18「Watching The Planets 」美しくかっこよい。
#3「Evil」美しく力強いバラード。
#9「Powerless」音がとても印象的でかっこいい。
#10「The Ego's Last Stand」ギターが素敵。
国内盤の曲名や#11「I Can Be A Frog」の鳴き声には若干距離を感じるが、それが彼らの持ち味というか世界観をあらわしているのかとも思う。それでも単独ライブがあれば行きたい。