Back Numbers」 Dean & Britta


ディーン アンド ブリッタと読むのだろうか。このジャケットはどうかと思う。

Back Numbers/Dean & Britta
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Dean & Britta の2枚目のアルバム。カバー曲中心かと思っていたが、半数以上がオリジナルのようで、両者が違和感なく並んでいる。甘くてゆったりした曲が多いが、2人ともvocalをとるためか、不思議と聞き飽きない。他のPopsと何処が違うのか説明できないが、この気持ちよさは何だろう。

2人とも元Luna で、dean はその前に Galaxie 500をやっていた人。Luna1枚焼いてもらったことがあるが、Galaxie 500 は聴いたことが無い。調べてみると当時はUKものばかり聴いていて気づかなかったようだ。Galaxie30秒試聴するとなかなか良さそうなので、また聴いてみようと思う。こうして、どんどん収拾が付かなくなっていく。 (Damon &Naomi の新譜は店で少し聴いてみたが、自分にはすこし地味すぎだった。)