感想を上げると言ってすっかり忘れてる詐欺w
いや、記事は書いてたけど本当に上げるつもりで今に至るという^^;
上映真っただ中の旬の時期に観に行って、感想書いてたのに
もはや旬が過ぎた記事だけどもったいないから上げておこうw
映画は世の中の学生が春休み中に観に行ったのでほんとに多かったw
黒子のバスケとプリパラを同じ週に観に行くと言うねw
個人的に黒子もプリパラも観たくて観たくて仕方がなかったので、
ずっと楽しみで仕方がなかった💛
でも、さすがにプリパラを一人で観に行く勇者の心を持ち合わせていない私は、
親戚の子供を連れて行く奥の手を出しましたw
プリパラ観たいって言ってたので、「連れていってあげるよ」ってw
プリパラはあの世界観のまんまで、いや、ほんと、弾けた映画だった
冒頭に映画のナレーションが入って、その後に諏訪部さんの・・・もとい、
めが兄ぃさんの映画の世界観の説明ナレーションが入るんだけど、途中で
甘えたような言い方をするめが兄ぃが可愛くて、可愛くて、もう・・・
開始数分で純粋にプリパラの世界をキラキラ楽しむチビっ子の横で一人密かに
諏訪部さんに萌え殺されそうになって悶えてたのは秘密w
内容は色々な惑星を巡って出されたお題の勝者がライブをすると言うものだが、
家で観るのと違い、大きいスクリーンで観るライブはやっぱ楽しい
プリパラのCGは頭おかしいんじゃね?(褒め言葉w)ってレベルで美しく
滑らかなので、映画館の大きな画面で観ても全く問題がない!!
既存の曲も当然良かったけど、そふぃとトリコロールが新曲を出してくれたのが
トリコロールの新曲も良かったけど、個人的にはやはりそふぃの新曲が
カッコ良くて本当に良かった~💛( *´艸`)💛
物語の終盤はみんなでバカンスを楽しんでる中、ちゃん子が海にダイブしたせいで
その勢いではね上がった水柱で太陽の炎を消してしまうと言うとんでもない事態にw
さすがはプリパラの世界だwww
太陽の炎が消えどうしたらいいんだと慌てるみんなに
「ライブの熱で太陽に火を灯すのです!!」
と、めが兄ぃがアドバイスを送るのだが、その時のめが兄ぃがポールの上に
赤いブーメラン海パン一丁の姿で立っていると言う・・・
子供達の笑いが起こる中で密かに『大スクリーンでとんでもない事しでかしやがったw』
と、申し訳ない気持ちに(苦笑)
うん、でも円盤出たら買おうかなw ⇐
映画観終わった後は親戚の子供よりも私が嬉々としてプリパラグッズを
買い漁って呆れられたのは良い思いでwww
そして、【黒子のバスケ】
上映9週目で興行収入10億円突破!!
おめでとう!!やったね!!
もうね、もうね・・・
本当に映画良かったから、うん!!!
原作の前後編に藤巻先生の追加シナリオが入っていて、それが本当に
『あぁ、本当のEDなんだ』って思わせるくらいの、それでいてその後のみんなの
展開も色々空想が膨らませる事が出来る感じで、胸震えて泣きました。(こっそりね)
当然、原作を丸々映像化するのは追加脚本のタイムとかの兼ね合いで、
ところどころカットされているシーンもあったけど、それでも素晴らしい纏め方で感動でした。
私が観に行ったのは春休み中の4月頭だったのだが、上映されてから少し経つけど
春休み中と言う事もあったのか、ほぼ満席だったので黒子人気を再実感してきました。
そして観客の半数以上が男の人だった事も下手に女子人気じゃない、男子でも
楽しめるスポーツ作品なんだなと嬉しかった💛
観に行ったのが週初めじゃなく、週末だったので入場者プレゼントのグッズが
手に入らなかったのがほんとに、残念で仕方なかったが^^;
そりゃ、あれだけ人が入れば週前半で入場者プレゼントも品切れになるわな。
で、映画の方はタイトルは【黒子のバスケ】だけど、もう一人の主人公と
銘打たれるだけあって、火神を軸にした火神が主人公な映画だったなと。
もう、みんな観てるだろうし、ネタバレも何もないだろうからそのまま触れるが
火神が日本に来て日本の中学でのバスケに期待を馳せ、希望に満ちていた
ところから日本のバスケに失望をしてしまう過程で始まり、番外編の本編に入り
そして火神がアメリカに帰るって展開は本当に『いずれこうなりそうな気もするな』
って原作連載時中にも予想だったり、想像だったりしていた展開なだけに
それを本当に映像で観てしまうと感極まりました・・・
試合が終わり、夜の会場前のシーンから、空港の別れのシーンまで涙腺が
本当にヤバくてヤバくて・・・
失望していた日本のバスケで良き仲間に出会い、良きライバルに出会い
今、この環境が素晴らしく楽しいだけに、いずれは目指す道だった
プロへの登竜門ともいえる本場での誘いに乗り、日本の仲間とのバスケから
離れなければならないという選択はどれほど火神は悩み苦しんだのだろうと
想像するともう涙腺が緩む緩む・・・(´;ω;`)ウッ…
きっと黒子はプロの世界には行かないだろうなと思うので、そう思うと
これが黒子と火神の相棒として最後の試合だったのかなと・・・
大学での部活なり、会社に勤めたらそこでのバスケチームなり、町内会での
バスケなり、趣味の延長線のようにはボールに触れてはいるかもと思うが
試合の場でチームメイトなり、ライバルなりで黒子と火神が同じフィールドに
立つ事はないのかもしれないと思うと切ない別れだなって・・・
火神と青峰は容易にいずれNBAでプレイしてそうだなとか、向こうでも
ライバルチームなんだろうなこいつらとか想像がつくけど、黒子と火神が
光と影としてコンビ組んでいる姿は想像出来なくて余計に黒子のバスケが
本当に最後なんだなと感慨に浸ってしまいました。(´;ω;`)ウゥゥ
漫画の方は普通に各々の学校の練習風景で〆られてただけに
藤巻先生が追加した映画の終わり方が胸を締め付けてきたよ・・・
そして、円盤が出たら間違いなくこれは買います! ⇐
さて、黒子の保存記事に追加をちょこちょこプラスしながら話を書いたら
浸りたくなったので、この後は原作1巻から読み直すか、TVアニメを
1話から観直すか、キャラソン聞いて2次創作に励むかしよ~っとw
ダブル諏訪部氏w
めが兄ぃの海パン姿は胸に真っ赤な薔薇を貼り付けてましたwww
はぁ~、めが兄ぃステキ、可愛い、カッコイイ💛
そして青峰は相変わらず美人でした💛
本命は火神なんですけどね・・・
青峰の代わりに火神描けば良かったかw
