ありがとう。
本当にありがとう。
NARUTOをこの世に生み出して下さった岸本先生に敬意。
この日を、この話を見届けるためにずっと見続けてきたのだろう。
ずっと、ずっと、ナルトが、サスケが胸の内を話す度に
観ているこっちまで『いてぇーんだよ』の感覚に襲われた。
ナルトはどれだけ疎まれようと、嫌われようと、繋がりを求め
少しづつ、少しづつ、その輪を確かなものに、大きなものに
していったのに対して、サスケがずっと対照的に一人だったシーンが
胸が痛かった・・・
ナルトの始まりにはいつもイルカ先生が居たんだなとか思うシーンも
第1話を思い出して感涙。
ナルトの思い出の中のイタチがどれほどサスケの事を思っていたのか
そして、サスケを見つめるイタチの慈愛に満ちた優しい眼差しとか
サスケがその愛情に背を向けなければとか、
もっとナルトと向き合っていればとか
もっとこうしていればと過去を思い返しては泣けた。
過去を切り捨てようとして捨てれなかったサスケと
過去を大切に抱えて前を向いているナルトとの強さの違いが
この結末になったのかとか色々思うと泣けて泣けて・・・
泣きながらNARUTOを観てた。
初代の和解の印の手の上でお互いの血が手を繋ぐような形の
ナルトとサスケがだんだん引きの映像になっていって
そこからのED・・・
ED映像もナルトとサスケだけのものになっていて
琴線にぶわっと触れられ涙が止まらなくなってからの
EDが流れ終わった後の
サスケの「るっせーよ、ウスラトンカチ」
それを聞いて痛みを堪えながら笑うナルトのシーンで終わるって・・・
完全に涙腺が崩壊したァァァッッッ!!!!!
今日のコレ(NARUTO)を書き連ねたくてまだほかの曜日の記事
上げてないけど、もう先に今日のNARUTOの記事を上げる!!
ほんと、この熱い想いのまま感動したと伝えておきたい!!
今日、また1巻からNARUTOを読み返す!!
先週の1時間スペシャルのバトルと今日の和解の2話分だけで
Blu-rayに焼こう!!
そして、今日の作画も神だった!!!
ありがとう、アニメスタッフ陣!!!!!