50代 普通自動二輪免許取得への道 その① | ダルニーのブログ

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我が家は、ガンで2度の手術と抗がん剤治療を乗り越えた嫁さんと、お笑い癒し系の大学院1回生の息子、大学3回生になった卓球少女の娘、そしてヘアサロンを営んでいる私の四人家族です。

おはようございます♪



『今度はたどり着くのか』シリーズは少しお休みして、今日からは『50代 普通自動二輪免許取得への道』という、いかにも検索に引っかかりそうな題名でのブログをスタートします。



昭和40年生まれで今年52歳になった私が、普通自動二輪免許取得を目指して教習所に通うその内容等を、同じ世代でバイク免許取得を目指す方に少しでも参考になればという気持ちと、私自身の記録としてブログに残しておきたいと思います。



10月11日の大安吉日に関目自動車学校にて、入校式&二時間のバイク教習を受講してきました。



この日の入校者数は35名で、そのうちバイク教習は12名でした。



私はてっきり若者ばかりだと思っていましたが、20代1~2名、30代1~2名、残りが40代以上という構成で、ほとんどオッサン、そしてオバチャン(40代)も2名いました。



ちなみに車の教習のほうは若者ばかりという感じでした。



入校式の時に適性検査(テスト)を全員受けるのですが、その内容が一部不思議というか、この質問は運転になんの関係があるのだろうかと思われる質問がありました。



自分にあてはまることには【○】あてはまらないことには【×】わからない、どちらとも言えないは【-】をつけるのですが、私の一番印象に残った質問が、



『自分のまわりにはスパイがたくさんいる』



という質問でした。



うーん…



スパイって…



しかもたくさんいるって…



○をつけた人はいったいどんな人やねんと質問者に突っ込みたくなりました。



これはほんの一例で、ほかにもなんじゃこれという質問が何個もありました。



適性検査が終わるといったん解散となり、このまま教習のある人は各自集合場所へ移動となりました。



私はすぐに教習が入っていましたので、バイク教習の集合場所へ行きました。



      ~つづく~